野川公園自然観察園 その3 2006.3.5
 3月5日(日)、今年三度目のサイクリング。気温は今回も12度ですが、前回より風が暖かく、薄手のウィンドブレーカーで出かけました。野川では、コサギやチュウサギが魚採り。先週よりも更に人出は増え、自然観察園には、たくさんの自転車が並びました。

 次男が行きたいというので、天文台脇の遊歩道と遺跡も見学してきました。帰りには深大寺に寄りましたが、結構な人出でした。しかし、今年は少ないと油断して出たら花粉がたくさん飛散したようで、症状が出て困りました。
■星印のある写真をクリックすると拡大します。

■今回のコース
野川遊歩道--国立天文台脇遊歩道--出山横穴墓群--野川公園自然観察園--野川遊歩道
■全行程:約3時間・休憩・撮影を含む 気温:12度 総距離:約16km



●国立天文台脇の遊歩道から東京スタジアム(味の素スタジアム)。今日はJリーグの開幕日。まさに今、FC東京対大分トリニータの試合が始まろうとしています。応援の声がここまで聞こえてきます。春霞で奥多摩や丹沢は見えません。それとも杉花粉のせいでしょうか。

●(写真右)スタジアムの右に関東村運動公園。手前に調布飛行場。遊水池のグラウンド、航空宇宙技術研究所分室、野川、東大馬術部練習場。
 

●遊歩道を出発。
 
●国分寺崖線にある出山横穴墓へ。

●重い扉を開けて中へ。「うわっすげえ!」中には4人分の人骨が。もちろんレプリカです。「ここに閉じこめられたらやだね」
 


●今回は自動アナウンスの説明を聞きました。広さは四畳半ほど、高さが1.8mほど。ドーム状なので壊れずに残ったそうです。4人は同時に埋葬されたのではないそうです。


●遊歩道を下りてワサビ田まで行ってみました。
 
●「吉永小百合さんが和服で現れそうな風景」だそうです。

●野川沿いに野川公園自然観察園へ。団体の見学者が3組ほど。気の早いカップルが川の中を歩いていました。
 
●野川公園自然観察園にて。ハコベ。

●タネツケバナ(種付花・種漬花)アブラナ科。田んぼのあぜ道や野原、道ばた、プランターなどに見られる繁殖力の強い植物です。


●タネツケバナのアップ。深大寺野草園の外側にもたくさん生えていました。花は5〜6ミリの大きさ。移入種との交配もあって細かな同定が難しい花です。


●オオイヌノフグリ(大犬の陰嚢)ゴマノハグサ科。以外と歴史は浅く、日本に入ってきたのは明治中期。実が犬の陰嚢に似ています。

 


●ミツマタは満開かと思ったのですが…。
キジムシロも葉が出始めましたが、ミツバツチグリとよく間違えます。先端の小葉が3枚がミツバツチグリ。その下に4〜6枚 小葉があればキジムシロ。他にもツルキンバイ、ヘビイチゴ、ヤブヘビイチゴ、オヘビイチゴと、バラ科の似た花がたくさんありますね


●乙女咲きのミスミソウ(ユキワリソウ)。
 
●ユリ咲きのミスミソウ。

●多弁咲きのミスミソウ
 
●キクザキイチゲも咲き出しました。

●純白で可憐な菊咲一華。
 
●花後の節分草。

●葉や茎に毛があるのでケタチツボスミレかな。

●オトメスミレか。スミレは難しい。


●白梅も満開です。ヒメオドリコソウも葉が出てきました。

 
●サンシュユ(山茱萸)ミズキ科も咲き出しました。

●サンシュユ(山茱萸)。秋になる赤い実は韓国では強壮剤。
 
●花のアップ。このひとつひとつが開きます。遠くから見るとダンコウバイやアブラチャンなどと見分けがつきません。

●団子を食べに深大寺に寄りました。前日前々日と吉例の「だるま市」が開かれていたようです。「一休庵」で蕎麦団子。
 
●深大寺はたいへんな人出でした。花粉症の症状も出てこの夜は大変でした。花粉が治まらないと山に行けません。
国分寺崖線の雑木林のアオゲラ

●同じ日の午前、サッカーの立ち当番に行った妻が帰りに子供達と見つけたアオゲラ。
 
●アオゲラ(緑啄木鳥) キツツキ目 キツツキ科。留鳥 体長29cm 。
後頭部に赤い羽毛が見えるのでメスか。

●昆虫、幼虫、蜘蛛やムカデなどを食べますが、ガマズミやムラサキシキブの実も食べます。
 
●アオゲラというけれどオリーブグリーンとグレーと白。
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