鶴岡八幡宮の大銀杏 2005.12.11

●イチョウ(銀杏・公孫樹)イチョウ科。イチョウが地球の各地で盛んに見られたのは、中生代ジュラ紀、1億5000年あまり前。 つまり巨大恐竜の時代だそうです。氷河期がきてほとんどは滅亡し、中国にただ1種が生き残りました。現在日本各地で見られるイチョウは、その子孫ということになります。
イチョウは裸子植物・イチョウ網・イチョウ科・イチョウ属という植物の中で、ただ一つの現生する種類なのです。そのような原始的な樹種のため、特異な性質を持っています。ひとつは幹の太い枝のつけ根のあたりから澱粉を含んだ乳液が出ること。ふたつ目は種子が葉の上にできる種類があることです。木目がきれいに真っ直ぐで加工もしやすく狂いも少ないため、碁盤、将棋盤、算盤珠、まな板、漆器木地、天井板などに広く使われています。種子の銀杏の食用はお馴染みですが、咳止めにも使われます。イチョウ葉には、血管拡張作用、動脈硬化の改善、鎮痙作用、血糖値正常化、ガンの予防等多彩な働きがあるそうで医療にも使われています。
MORI MORI KIDS ■MORI MORI KIDS Nature Photograph GalleryI ■CAPINO CAPINO(C) in Tokyo Japan since 08.04.2003

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