三国山-連行峰-元社 その1 2005.9.11
 9月11日(日)。午前中だけでもと思い、久しぶりに山梨、神奈川、東京(甲斐・相模・武蔵)の境にある三国山ヘ。思いの外暑い日で、しかも湿気がひどくかなりバテましたが、それでも秋は確実にやってきていました。
 実は、この辺りの尾根は狭く斜面も急峻なので山は乾きやすくキノコ狩りには向いていません。


 しかし、台風のせいでかなり雨が降ったからでしょう。山はかなり水を含んでいるだろうと思いました。これなら少しは採れるだろうと出かけたわけです。そしてもうひとつ、お目当ての大桂は、芳香を辺り一面に振りまいていましたし、なによりキノコがたくさん採れました。

■今回のコース
軍刀利神社-三国山-連行峰-三国山-元社-女坂分岐-軍刀利神社
■全行程:約4時間30分・休憩を含む 気温:22度-28度 標高差:約500m
◆今回、愛用のカメラが壊れているために少し写真のクオリティーが落ちています。よって拡大写真はありません。



●7:00 軍刀利神社を出発。
 
●参拝してタマアジサイの咲く道を奥の院へと向かいます。

●既にこの辺りで大桂の芳香が匂ってきました。参道には熊出没注意の看板が4枚も。こんなところに出るでしょうか…。
 


●奥の院と大桂。大桂についてはこちらを。


●奥の院にお参りして登山道に入ります。
 


●シモバシラ。他にはキバナアキギリ、ツリフネソウ、ミズヒキ、マツカゼソウ、シロヨメナ、カシワバハグマなど。


●ヤマホトトギス。

 
●湿気と暑さでまいりました。40分ほどで女坂分岐。今回は右手の三国山へ向かいます。


●林下には一面のシモバシラの花。満開は1週間後ぐらいか。

 


●尾根に乗り、鎌沢、佐野川峠からの道と合わせます。


●ここからは高低差もほとんどなく歩きやすい道が続きます。
 


●三国山と生藤山への巻き道分岐。2年前にはここで猿の群と遭遇。3匹の小猿が次男を仲間と思ったか、マジマジと見ていたのが印象的でした。


●熊倉山(966m)は左奥。長い笹尾根は三頭山まで続いています。三国山から三頭山まで連なる笹尾根の写真はこちら

 
●8:17 三国山(950m)。もやっていて眺望はありませんでした。晴れていればこんなパノラマが広がります。408k。よく見ると黒富士がかすかに浮かんでいました。ここで朝食。

●とにかく暑いし眺望もないので生藤山、茅丸は巻き道を使ってパスしました。急斜面でタマゴタケを発見。
 


●紫のキノコは、ムラサキアブラシメジモドキでしょうか。ぬめりがあります。


●茅丸(1019m)への階段を左に見て、右の巻き道を行きます

 
●アセビやリョウブの尾根道。風がないので暑い。


●直径20センチはあるアカヤマドリ(イグチ科)。

 


●幼菌ながら直径10センチ以上もあります。知らないと食べる気がおきないキノコではあります。


●ミヤコザサの中にタマゴタケ。黄色いものはキタマゴタケなら食べられますが、タマゴタケモドキなら致命的です。また、テングタケの白いイボが雨で落ちたものはタマゴタケに似るので要注意です。
 


●テングタケ科のシロオニタケか。食毒不明ですが、食べる気にはなりませんね。直径20センチ以上ありました。


●アカヤマドリ。大きいものは15センチほど。さらに森の奥には、25センチ近くあるものもありました。

 
●連行峰への登り。手前で10月9・10日に行われる「日本山岳耐久レース」の練習の男性とすれ違いました。

●連行峰(980m)。鬱蒼として眺望もありません。
 


●アキアカネ。


●連行峰の東にある東連行山。陣馬山が見えます。キイロスズメバチの襲撃を受けました。今年は、スズメバチ、オオスズメバチの襲撃も受けているので慣れました。騒がない追い払わない静かに逃げる。

 
●陣馬山(855m)。目のいい息子に聞くと、頂上には人影が見えないということです。暑いし、総選挙の日だからね…。アザミが多いからアサギマダラがたくさん舞っているかもしれないと思いました。


●アザミに吸蜜するアゲハ

 


●優雅に舞って盛んに吸蜜


●同じく、こちらは少々せわしないヒョウモンチョウの仲間。
 


●なんだか暑そうなタマゴタケ。

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