坪山-奈良倉山 その1 2005.4.10
 4月10日(日)、近年人気の坪山に登りました。坪山から、わが家が何度も登っている奈良倉山へと、ループでコースを組んでみました。そこで以前から目をつけておいた小菅村の入口の休憩所をベースに、県道を飯尾まで下ると長いので、昔道の大羽根峠を越えることにしました。飯尾側の登り口は、以前から知っているのですが、長作側は、何度通っても車からは分かりませんでした。


 ただ、地形図を見ると、長作と飯尾を結ぶ昔道であったことははっきりしています。分からなければ県道を行くつもりで出発しました。
 数日前に大月では30度の真夏日があったばかり。花も咲き始めたのではと期待しました。結果は、急登と花畑、のんびりの尾根歩きに灼熱の林道歩き、ヤブこぎの下りと、変化に富んだ楽しい山歩きを楽しめました。

■今回のコース
小菅村入口休憩所--大羽根峠--飯尾--御岳神社坪山登山口--西尾根--坪山(1102.7)--1170m峰--七保・佐野峠分岐十字路--西原峠・佐野峠分岐--1234.7m峰--佐野峠--林道--奈良倉山(1348.9)--十文字峠--白樺--細い尾根--前原--長作--小菅村入口休憩所
■全行程:約7時間30分・休憩を含む 気温:10度-16度 標高差:約785m
■登山地図にないコースもあります。地形図・軍手・保護用メガネは必携です。熊も出没するのでその対策も。
★低山の山裾は間違いなく個人の所有地です。ご配慮をお願いいたします。



●西原にある「びりゅう館」。左下に登山者用駐車場。坪山登山口。
 
●上野原丹波山線、蕎麦どころ「花の里」と野菜の直売所。今回は、帰りに野良坊菜と菠薐草を買いました。


●6:48 小菅村入口にある四阿とトイレのある休憩所に車を置いて出発。大羽根峠の登り口が分かるでしょうか。

 


●休憩所の絵地図。なんか変です。よく見ると左右が逆です。裏焼きの状態です。反対側には正位置の物があります。クリックで正しい物が拡大。


●飯尾方面に少し戻ると右手に大木に囲まれた御鷹神社があります。
 


●道路を挟んで神社の向かいに茅葺きの家があります。その隣家のご主人がいたので大羽根峠への入口を訪ねました。親切にもわざわざついてきて教えてくれました。小菅村の看板の真向かいの畑の脇を登り、猪よけの柵で右に折れたら後は道なりです。「う〜ん、最近人が歩かないから、かなり荒れてると思うよ。行けるかな」とのこと。お礼を言って教えられたとおりに出発。


●確かに荒れていましたが、なんなく谷をつめていきます。

 
●薄暗い谷にヨゴレネコノメ。ホッとします。クリックで拡大。


●7:08 10分足らずで大羽根峠。この道は、県道が開通する前は、長作と飯尾を結ぶ重要な道だったようです。

 


●峠の北側の斜面には、大きなブナが2本。季節になるとこのあたりまで熊が出没するそうです。


●峠を越えるとすぐに昔の畑の跡。地形図では桑畑となっているので養蚕が盛んだったことが分かります。
 


●畑の下の道にはたくさんのヤブカンゾウとニリンソウがいたるところに。どちらも美味しい山菜です。


●ニリンソウ。クリックで拡大。

 
●沢に沿って下りると、広い畑と人家が見えてきました。大羽根峠を振り返ったところ。ここからは舗装路です。

●300mほど舗装路を下ると、県道上野原丹波山線に出ます。集落の中を300mほど下ります。
 


●角の標識に、左へ小菅・丹波山方面、右へ大羽根峠方面車は500米先までと書かれています。実際は300mぐらいです。


●7:28 御岳神社坪山登山口。小さな橋を渡ります。

 
●飯尾の集落。大羽根峠は左の森の裏です。


●すぐに西尾根の西ルートと東ルートの分岐。右の西ルートに行きます。地元の男性が篭を背負って下りてきました。

 


●尾根を回ると、いきなり右は急斜面。ん?楽なハイキングコースじゃなかったかな。


●足元は鶴川まで一気に落ちています。
 


●鶴川から離れて小さな沢をつめて橋を渡ります。


●杉林をジグザグと登り、畑の跡を通ると尾根に乗ります。ここで朝食にしました。自家製のピタパンメンチカツサンドを半分。

 
●10分足らずの休憩で出発。尾根の滑りやすい急斜面を直登します。このコースは下りに選ばない方が賢明かもしれません。

●30分ほどで見晴らしがきく所に出ました。
 


●まずミツバツツジが目に飛び込んできました。クリックで拡大。


●そして咲いていましたイワウチワ。

 
●逆光のイワウチワ。クリックで拡大。


●アップのイワウチワ。クリックで拡大。

 


●足元にたくさん咲いています。


●ヒカゲツツジは咲き始め。
 


●ヒカゲツツジ。クリックで拡大。


●この辺りのヒカゲツツジは、まだほとんど蕾でした。ミツバツツジは花の盛り。

 
●再びイワウチワ。

●このコースは、ほとんどが急な登りです。
 


●朝日に映えるイワウチワ。


●イワウチワ。クリックで拡大。

 
●イワウチワ。


●蕾も可憐。

 


●イワウチワ。クリックで拡大。花びらになにかいます。


●ここはヒカゲツツジが満開です。
 


●一心不乱に吸蜜。クリックで拡大。


●ヒカゲツツジとイワウチワの競演

 
●満開のヒカゲツツジを抜けて。

●朝日を浴びて。クリックで拡大。
 
●香りはあまり強くない。

●逆光に透ける花びら。
 


●こんなに咲いているとは思いませんでした。感激。

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