三頭山 その2 2004.9.12


●ブナの根元に、何か無いかなあ。あれはなんだ?
 巻き道はほとんど平らで高低差があまりありません。

 


●これは古い倒木ですが、今年の台風で倒れた木や枝がたくさんありました


●カメバヒキオコシ(亀葉引起)シソ科の群生。この他にカシワバハグマやオクモミジハグマが咲いていました。

 
●青い小花はフラフラ揺れて、ピンがあいません。

●森が切れて奥多摩の山が見えました。クリックで拡大。
 


●ここは道が荒れています。


●今回最大の難所?

 
●振り返ると、道が石垣で積まれているのがよく分かります。

●谷筋に入ると森は深く暗くなります。
 
●再び少し崩落した跡がありました。

●谷の最深部に近づくに連れ、道に苔が目立ってきました。クリックで拡大。
 
●岩を切り崩して道が作られています。この先で突然甘い匂いに包まれました。「桂の木だ!」と子供が言ったので探しましたが分かりませんでした。でも確かに軍刀利神社の大桂と同じ香りでした。


●かなり谷の最深部に近づいてきました。

 
●石畳の道。苔むした倒木。日本庭園の中を歩いているようです。

●10:20 どうやらこの辺りが谷の最深部のようです。この200m右上は三頭山山頂です。
 
●上を見たところ。クリックで拡大。

●10:35 奥多摩湖からヌカザス尾根経由で登ってくる道との合流点、鶴峠分岐です。でもこの名称は誤解を生まないかなあ。同じ場所に東京都の古い標識もあります。
 


●鶴峠分岐、左「玉川・三頭橋方面」、右「三頭山」と書いてあります。手前は鶴峠。でも鶴峠分岐って書いてあると、ここが鶴峠かと思う人がいるんじゃないですかね。


●左、ヌカザス尾根 御堂峠1.0km・三頭山1.1km。
 右、ツネ泣峠1.1km・イヨ山2.6kmとあります。向こうは鶴峠。

 
●コガネホウキタケでしょうかたくさんありました。毒です。図鑑で見たことは無いですが、信州では先がネズ紫のホウキタケを食べていました。

●三頭山へは、あと標高差200m弱の緩やかな登りです。
 
●大きな岩のすき間を抜けて。


●ちょっと寄り道して森の中へ。おっとこれはムラサキアブラシメジモドキではないか。輪になってたくさんありました。

 
●タカオヒゴダイ(高尾平江帯)キク科トウヒレン属。茎の上と下で葉の形が違います。平江帯(ヒガウタイ)とは、元は中国の言葉ですが帯(糸)を條(タイ)に作る意だそうで、ボンボンのようなヒゴタイの花の形を表したものでしょうか。


●タカオヒゴダイの花。クリックで拡大。

 
●登山道に戻って山頂へ。

●11:20 御堂峠。5〜6人の登山者がいました。5本の登山道の合流点です。よく確認しないととんでもないところに行きそう。
 


●「あれ、地図と違うぞ」。そうなんです。ややこしいんです。後方が地図での西峰、ここの標識では中央峰と書いてあります。


●標識に虫が。クリックでアップが拡大。
 
●赤い実をつけたユキザサ。

●まず地図でいうところの中央峰に登りました。狭い頂上は登山者でごったがえしていました。そのまますぐ近くの東峰へ。三角点はその間にあります。ああ、ややこしや。
 
●11:30 東峰先の展望台へ。ここだけ山小屋のデッキみたいでおかしいねなんていいながら、誰もいないのでゆっくりとおにぎりを食べました。
■『武蔵名勝図会』文政三年(1820)植田孟縉著によると、「三頭山 南谷、数馬組にあり。公林山なり。南谷の大山にして、岩山なり。ここの山中より砥石出る。又、東に立ち添いたる山を蜂螫(はちざす)と云。草木生せず。土人云銅山なりと。」とあります。    

●展望台からの眺めはもうひとつでした。奥多摩周遊道路を走るバイクや車が五月蠅いのが難点。
 
●晴れていれば左から御前山、大岳山、馬頭刈山が見えると親切な看板が教えてくれます…。

●11:45 御堂峠経由で中央峰、地図での西峰へ。ここは広いので50人ぐらいはいたでしょうか。賑やかです。三頭山は、御堂山、鹿妻山とも呼ばれたそうです。鹿妻は数馬のことです。
 
●とりあえず記念撮影。気温は24度。暑いくらいです。鍋焼きうどんの匂いがするね。ここが中央峰なら西峰はどこだ?

●富士山は見えませんでした。これは北方。クリックで拡大。
 


●人混みを抜けてすぐに鶴峠へ出発。「ここからは都民の森ではありません」という標示を抜けて山梨県民の森?へ下ります。急です。


●しばらくして静かで平らな尾根になりました。
 
●11:50 適当な岩を見つけて昼食。おにぎりと最近売れているという魚肉ソーセージ。わが家は昔から好物です。

●15分ほど休憩して出発。写真はスギゴケの一種。
 
●所々にブナが。

●そこそこ急な坂道は膝に応えます。
 
●展望のある場所で小休止。南側が見えます。

●奈良倉山です。クリックで拡大パノラマ写真。
 
●眼下に長作の集落。

●右が見えないので岩の上に乗りました。クリックで拡大。
 
●さて行こう。日が当たると暑いね。
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