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林城 2004.8.14 |
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| ●戦国時代、各地で盛んに山城が築かれます。山城は戦乱の時代において戦争の基地として、また防御のための施設として生まれました。 松本地方においても、それまで平地にある井川城に居を構えていた小笠原清宗は林城を築き、居館をその麓に移します。 現在山辺谷を中心に松本市域東部に多く分布する山城はいずれも小笠原氏やその配下の武将らによって戦国時代に設けられたものです。 郭と呼ばれる空間が一ヶ所から数ヶ所連なり、最後の砦となる主郭はとりわけ大きく平坦で、時には建物もあったようです。郭と郭の間 や麓から郭までの斜面には何本もの空堀や土塁(土手状の囲い)が設けられ、敵の侵入を許さない構造になっています。こうした戦いのた めの施設である山城には日常の生活施設はなく、通常は城の麓に居住地が置かれました。 (日本民俗資料館記載資料) |
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