大マテイ山-狩場山-鶴寝山 その2 2004.8.7

●倒木のアーチ

●けっこう下りました。小さな尾根を回り急坂を下ると…

●8:40 念願のトチの巨樹が姿を現しました。「デッケー!!」思わず息子が叫びました。
 
推定樹齢650年とか。室町時代の初め、南北朝の頃に生まれたわけですか。色々と見てきたんでしょうね。

●トチの巨樹は、大マテイ山から東に伸びる谷の途中にあるようです。道は小菅村の方に続いています。
 
●引きもなく、とても全景を写すことはできませんが、がんばってつないでみました。クリックで拡大します。
●1.2mbの巨大な画像(Big photo)はこちらをクリック!すごい!!!

●登山地図にも載っていないし、登山道の途中でもないので、訪れる人も少ないのかもしれません。
 
見上げると木のてっぺんは遙か上で見ることが出来ません。クリックで反対側から見上げたカットが拡大。

●根元近くにある大きな虚(うろ)。何かを訴えて吠えているようです。クリックで拡大。
 
●右側に回るとこんなに傾いていました。クリックで拡大。

●見上げていると目が回りそうになります。
 
●天をうがつような巨樹。

●大きなコブや虚やうねりが、この木の長い歴史を感じさせます。

●仁王立ちという言葉が相応しいか。クリックで拡大。

●木肌はまるで岩石のようです。
 
●大きなコブ。クリックで拡大。

●いったいこの巨樹一本に何種類、いくつの生物が生かされているのでしょう。
 
●山側は苔むしています。

●苔むした幹。クリックで拡大。
 
●この巨樹を育てた谷。
ちなみに山梨県のHPによると、牛ノ寝通りの大マテイ山辺りまでの北面は民有林、それ以西の大菩薩までは都有林と横浜市有林、南面は山梨県有林となっています。

●8:55 出発。巨樹に会えた感動を胸に降りてきた道を登ります。
 
●大きなブナの枯れ木にキマワリ(木廻)が。動きが速くて撮れたのはお尻だけ。

●山沢入のヌタに戻り大マテイ山を目指します。

●大きなブナのオベリスクのある場所。

●5ミリもない小さなキノコ。クリックで拡大。
 
●これも高さ3ミリほど。

●白くカビの生えたようなキノコ。クリックで拡大
 
●きつい登りもなく快適な山歩きが楽しめます。

●キノコ。フウセンタケの仲間かな。
 
●森の中に入ったりして虫コブを探しています。

●緩やかな登りが続きます。
 
●倒木に何か無いかと探します。

●大マテイ山を示すつつましい標識。

●ここから森の中に入っていきます。

●変形菌のツノホコリ。外生胞子を作る変形菌はツノホコリ属のみで、世界で3種、日本ではこの1種のみだそうです。
 
●9:27 大マテイ山到着。山沢入のヌタからゆっくりと20分ぐらいです。眺望はまったくありません。藪の中です。

●大ダワに向かって唐松林を降りていくとキノコが。クリック。
 
●ここのところ雷雨が多かったせいか苔や地衣類も元気です。

●9:42 大ダワ(棚倉)到着。
 
●ここは開けているので何かいそうです。大休止。

●ヤマホタルブクロ。クリックで拡大。
 
●ミヤマアカネのオス。なかなかジッとしていてくれません。

●マメコガネの交尾。

●独り身のマメコガネ。

●おにぎりを食べて出発。良い香りのする手入れのされたヒノキの林を抜けていきます。
 
●やがて笹藪の林に。ここから西は、特に6月と10月に熊の目撃情報が多いところです。熊棚も見られるでしょう。

●10:09 ほどなくショナメ(1320m)に到着。牛馬に塩をなめさせる場所か、動物たちが塩をなめに来る場所があったのでしょうか。
 
●大菩薩方面へと道は続きますが、地図を見てこの辺りで狩場山へ取り付くことにしました。

●炭焼きの跡から山に入ります。
 
●登山道や踏み跡はありませんが、高い方へ進みます。
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