神代水生植物園-水車-野川公園自然観察園 その1 2004.5.30
 5月30日(日)、子供たちのリクエストで、またまた神代水生植物園と野川公園へ。歩きでもよかったのですが、痛めた腰もイマイチ。さらに、東京は最高気温が32度。サイクリングで行くことにしました。
            
 マウンテンバイクだと乗車姿勢が三角なので、ママチャリより腰への負担も少なそうです。


 それにしても本当に暑い日となりました。公園では小さな子供たちがほとんど裸で水遊びをしていました。
            
 今回は、武蔵野の古民家や水車小屋を見学することができました。そのうえトラ猫とモグラの追いかけごっこや、悪戦苦闘するかわいそうな生物も見ることができて、面白いサイクリングになりました。

■今回のコース(サイクリング)
野川遊歩道--野草園--神代水生植物園--深大寺城跡--深大寺--野川遊歩道--古民家・水車小屋--野川公園--野川公園自然観察園--野川遊歩道(全行程約6時間・休憩を含む)気温25-32度。
今回も国分寺崖線に沿ってのサイクリングです。国分寺崖線については、三鷹市教育センターの郷土学習資料ハケ〈国分寺崖線〉と野川


●9:00 出発。木漏れ日がきれいですが、既に気温は25度以上あります。最高気温は32度とか。
 
●野川沿いの遊歩道は、都が指定する「武蔵野の路」のひとつで、二子玉川緑地から野川公園までの11.7kmです。京王線の下をくぐって上流へと向かいます。

●佐須町の畑の道を行くと、子供たちがザリガニ捕りかな。
 
●9:30 野草園。10時開園なので通過。

●中央自動車道の下をくぐると自然広場。突き当たりは都立農業高校神代農場。小川にカワニナがいました。
 
●桑の実が熟していました。一粒ずつ食べました。初めて食べた次男は「へ〜、こんな味なんだ」。

●小さな流れの上にクモが巣を作って獲物を待っていました。ミズスマシがたくさんいましたが、動きが速くて撮影できず。
 
●この坂はいつもきついね。

●ハケの上に広がる畑もずいぶん青々としてきました。
 
●無人販売にはサツマイモがありました

●バス通りを渡り坂を下ると神代水生植物園です。無料。ペット不可ですが、なぜか猫がたくさんいます。

●キショウブ・カキツバタは咲き終わっていました。
クリックで2003/5/18のカキツバタの拡大写真。

●ハナショウブ。クリックで、2003/5/18のムサシノキスゲが。

●ハナショウブは、6月上旬には満開になるでしょう。クリックで拡大。

●彼らが探しているのは昆虫や両生類など。シオカラトンボやたくさんのモンシロチョウが舞っていました。
 
●ミズキンバイ(水金梅)アカバナ科。

●タンポポ。クリックで拡大。
 


●ヒメジョオンに蝶がクリックで拡大。


●小さな流れに木片を落として流れてくるかなと観察中。

 
●山を登り深大寺城跡へ。クリックで拡大し古城の歴史が…。

●2種類のツタ。クリックで拡大。
 
●タンポポの綿毛の舞う深大寺城跡。クリックで別カットが拡大。

●ニワゼキショウ。クリックで拡大。さらにアップはこちら

●深大寺の参道です。真っ直ぐ行くと左手に山門があります。

●今回はその手前を神代植物公園に向かって坂を上ります。二軒並んだ園芸店には色とりどりの鉢植えが並んでいます。
 
●坂を上った右手の園芸店には山野草がたくさんあります。今日は左手の「玉乃屋」で食事。

●正面は神代植物公園。新撰組のパビリオンがあり、賑わっています。まだ11時前でしたが、混みそうなので先に食べることにしました。
 
●「玉乃屋」の盛り蕎麦。新蕎麦の季節に十割蕎麦を食べてみてください。多摩はつゆが甘めの所が多いのですが、ここは辛口。美味しい蕎麦湯が飲みたかったら少し遅めに入るといいですよ。

●大好きな蕎麦も食べたし、さあ出発。
 
●深大寺の向かいの、城山の坂を上ります。

●カルメル修道院の横を通って。
 
●野川遊歩道に戻ったら、トラ猫がなにかくわえています。

●モグラです。いたぶっていました。食べる気はないようです。放すとモグラは一目散に逃げます。
 
●土の中に潜ろうとするのを前足でグワッシとつかまえています。モグラの「はなせーっ!」という声が聞こえてきそうです。

●う〜、くわえました。モグラはどうなったでしょう。クリックで拡大し、モグラのその後の運命がわかります。

●野川の遊水池のグラウンド。手前でテニス、向こう側ではラグビーをしています。調布飛行場の管制塔と東京スタジアム(味スタ)。

●右は東大馬術部。ちょうど乗馬の練習中でした。
 
●峯岸家に寄りました。クリックで拡大。

●昔の写真です。ハケの下は田んぼが広がっていました。野川は現在よりずっと水量が多かったそうです。ハケの上の開発による宅地化で伏流水もなくなり、また洪水対策で河川を2mほど掘り下げたために水車は使えなくなりました。宮大工さんの手で大きな水車を復元したそうですが、水がないので回せないんだそうです。
 
●水車小屋に入るとおばさんが出てきて説明をしてくれました。

●大きな水輪。直径約4.6m。幅約0.97mぐらい。こんな大きな水車は安曇野で見た以来です。いかに水量が豊富だったか分かりますね。
 
●水車の一方に10個、反対側に4個つきうすがあります。動いているところを見てみたいなあと子供たち。かなりうるさいそうです。

●太いシャフトはケヤキです。摩耗する部分はシラカシが使われ、交換できるようになっています。大きな歯車も分解して部品を交換できるようになっています。昔の人の知恵はすごいですね。
 
●蕎麦をひくための石臼です。現在はモーターで回しています。子供たちは、実によくできている構造に感心しきりでした。専門家も驚いたという斜めに組まれた歯車もあります。

●その部材のためにケヤキやシラカシが庭に植えられています。三代先のために植えるのです。昔の先人達は、子孫のことまでちゃんと考えていました。
 
●大木に囲まれた茅葺きの古民家は涼しいですね。冬は寒いでしょうけど…。なんだか居心地が良くて去りがたく思いました。さて次は野川公園へ。
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