妻女山・坂山(天城山) 2003.8.8
●千曲川の堤防から見た妻女山(正式には赤坂山)、坂山古墳のある天城山(てしろやま)。
妻女山までは、谷街道(国道403号線)から、長野電鉄河東線の踏切を渡り、上信越自動車道の下を通って車で行けますが、狭いので対向車に注意。凍結時はスタッドレスでは登れません。
上に駐車場と展望台、トイレがあります。目指す坂山(天城山・戦国時代、清野氏の鞍骨城の出城・天城城があった)が、手前の山の林間にかすかに見えます。
招魂社のある妻女山頂上を上杉謙信が陣を貼った陣馬平という郷土史家もいますが、ここは低すぎるし広くもありません。今広くなっているのは近年駐車場として整備されたからです。
地元のいい伝えでは、陣馬平はもう少し上の、写真でいう入山の奥になります。
妻女山は、川中島合戦の古戦場として知られていますが、古事記の舞台ではないかという説もあるのです。
本当の妻女山は、さらに20分ほど登った妻女山古墳のある512mの頂です。古来神々を斎(いつき)祭る神聖な山という意味で、斎場山→妻女山となったといわれています。
また、第四次川中島合戦では上杉謙信が円墳の上に床几を置いたことから、床几塚、謙信台、両眼塚とも呼ばれます。
長野市松代町岩野。長野電鉄河東線岩野駅下車。長野自動車道長野IC。
●本当の妻女山(斎場山)512mについては、詳しいレポートが2007年1月2日にあります。ご覧ください。
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