イカリソウ、生藤山-陣馬山 その2 2003.4.29

●東連行山の明るい斜面で。山菜のイタドリです。クリックで拡大。

●若葉の緑と茶色のハーモニーが美しく思わず足を止めて見入ってしまいました。写真をクリックすると大きくなります。

●連行峰から山の神までは、小さな登りもありますが、ほとんど下りの道が続きます。次第に陣馬山が近づいてきます。
 
●空間に浮かぶように咲くミツバツツジの花。上を向いた三角の若葉も面白い。

●笹の尾根、石の尾根、落ち葉の尾根、なだらかな尾根。
 
●10:35 山の神に到着。

●山の神から急な斜面をジグザグに降りていくと和田に出ます。
 
●山の神で一休み。柿の種とミックスナッツ。ジャスミン茶。もちろん包み紙などのゴミは持ち帰ります。山頂や登山道に、よくアメの包み紙やビールの空き缶が捨てられています。中高年の登山者でしょうがマナーは守って欲しいものです。わが家はできるだけ人の捨てたゴミも持ち帰るようにしています。

●針葉樹林の切れ目から鷹取山(472.4m)が見えました。その向こうは上野原です。
 
●カシワの木に大ゾウリ山と書いてなければ気がつかずに通り過ぎてしまうでしょう。小さなピークです。

●醍醐丸へは、もう一つわが家がナンチャッテ醍醐丸と呼んでいる針葉樹林のピークを越えなければなりません。巻き道もありますが、今回は全部越えていくことにしました。

●11:15 醍醐丸に到着。ここで軽いお昼をとりました。南はご覧の通り針葉樹林。北に大岳山や奥多摩の山が見えます。

●醍醐丸からは針葉樹林の中を下ります。地面が落ち葉でフカフカしているので、いつも巻き道との分岐まで一気に走り下ります。
 
●その巻き道の分岐です。醍醐丸から400m。生藤山まで3.8km、和田峠までは1.2kmとあります。

●ほとんど変化のない針葉樹林帯ですが、広葉樹林に入ると一気に明るくなります。
 
●小さな祠を過ぎて杉林をジグザグに降りていくと林道醍醐線に出ます。

●11:45 林道をちょっと歩くと和田峠。茶店の駐車場は満杯でした。あとは陣馬への登り、1.2km30分です。
 
●陣馬山へは茶店の横から林道を行きました。山の家の下の谷に、よく見ると二つずつ咲いているので、たぶんニリンソウでしょう。群生地があります。

●12:15 陣馬山到着。藤野町の「ゴミを拾いながら陣馬山に登ろう」のイベントで大賑わい。ものすごい人でした。
 
●歩いてきた三国山、生藤山、茅丸、連行峰、醍醐丸の山並みをしみじみと眺めながら飲むビールは最高です。
上の写真をクリックすると大パノラマ写真がご覧になれます。

●清水茶屋の山菜うどん。ワラビと大きな竹の子が入っていました。もちろんビールとけんちん汁も頼みました。茶店も大賑わい。

●暑さと人の多さで、ちょっとボーっとしています。こんなにたくさん人がいる陣馬山は初めてです。1時間いて下山しました。

●清水茶屋の下にたくさん出ていた、ゼンマイでしょうか。あくが非常に強く、干してゆで戻しを3回ぐらいしないと食べられない手間のかかる山菜。綿毛はテンカラの材料に。昔は綿の代用品。
 
●一の尾根の和田への分岐で一休み。杉の実で遊んでいました。ここまで来ると山頂の喧騒も聞こえず静かです。

●和田へ降りる分岐です。
 
●緑のトンネルと落ち葉のクッションが気持ちいい。

●イカリソウがあちこちに咲いていました。
 
●林下で可憐に咲くヒトリシズカ。
クリックすると大きくなります。

●厚く積もった落ち葉はよく滑るので、息子達は大はしゃぎ。
 
●新緑が発光しているかのように光のあふれる林。思わずシャッターを切りました。クリックすると大きくなります。

●縄文式土器のような木の根っ子。

●ツクバネウツギ。花の中に山吹色の網目模様があります。

●イカリソウ。クリックすると大きくなります。
 
●イカリソウ。クリックすると大きくなります。

●チゴユリ(稚児百合)。
 
●登山道の真ん中にいたヒメツチハンミョウ。踏まれてしまいそうなので葉っぱごと動かすと、死んだふりをして動かなくなりました。かぶれるのでむやみに触らないことです。

●林が切れ、視界が広がると和田の集落はすぐ。
上の写真をクリックすると大パノラマ写真がご覧になれます。
 
●和田の集落まであと少し。

●和田峠に続く車道に出て10分ほど歩くと、今朝出発した県立陣馬自然公園センターに到着です。3時頃着きました。
 
●途中マムシの脱皮した抜け殻を見つけました。長さは30センチぐらい。中身が無くてよかった。次男は後ずさり。長男は指でつついていました。こういうのに出会えるので山は楽しいんだとか。好きな方はクリックで拡大。

●ワラビです。例年より少し遅いようですね。次男は、山菜やキノコの方が興味あるようです。
 
●ワラビが少しだけ採れました。帰りに無人販売でタラの芽を買いました。これは栽培もので枝付きですが、天然ものは上の芽だけをひねり採るのが正しいやり方です。タラノキは弱いので二番芽三番芽は、採らないようにしましょう。あるいは二番芽を採ったら頭は残すのが正しい採り方です。

●手打ちうどんを作りアゴ出汁のつゆで天ぷらうどんにしました。ワカサギの天ぷらもつけて。
   
▲生藤山-陣馬山 その1
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