吉野・奈良本峠、陣馬山(和田峠-陣馬山-和田峠) 2002.10.6
 10月6日、またまたサッカーの試合の長男を置いて、吉野の奈良本峠に、クラフト細工に使う山桜の枝を拾いに行きました。あわよくばきのこ狩りも。  あいにく毒キノコばかり。大量に枝も拾えたので、ちょっと陣馬山にも登ることにしました。和田峠下の無料駐車場に車を止めて、たまには手抜き楽々登山。

●奈良本の登山道入り口。プランタン銀座の講座で、クラフト細工に使う山桜の枝や木の実を拾うためにやってきました。10月なのに暑くなりそうな朝です。

●猛毒のドクツルタケ。さすがに誤って食べる人はいないでしょう。英名では「死の天使」。世界三大毒キノコのひとつ。

●ドクツルタケの幼菌の左上に小さな脚の長い虫が。

●拡大するとこんなです。座頭虫です。ダニにちかい仲間で、日本には80種類ぐらいいるそうです。けっこう好きな虫です。

●ちょっと干からびてしまったキノコ。これは猛毒のコレラタケでしょうか。

●キシメジ、イッポンシメジの類は同定がむずかしいです。土地によって同じキノコでも色や形が微妙に違ったりします。これは美味しいウラベニホテイシメジに似ていますが、柄が中空で、傘に指で押したような模様がないので、毒のクサウラベニダケだと思います。もっとも中毒の多いキノコです。
信州の山育ちの私でもあれ?っと思ったりすることがままあります。迷ったときは「食べない」が鉄則です。

●奈良本の山桜の尾根は、艶のあるいい枝が拾えます。浄光寺経由の林道よりも、登山地図には載っていない、神奈川国体で使われたこの道の方がお薦めです。

●今回山桜の小枝は、雨のせいでいいものを探すのが大変でした。まだ緑が濃く生い茂って、秋の山と言うより夏の山。この道をずっと登ると、矢の音を経由して明王峠に至る。

●奈良本に下山して、和田峠から陣馬山を目指しました。

●ヤクシソウですか。道ばたでよく見かける花です。写真をクリックすると大きくなります。

●陣馬山山頂です。空は秋ですけどねぇ、暑かったー! 
アサギマダラがたくさん舞っていました。このところ台風などで雨が多かったせいか、もやが立ち込めていて眺望はいまいちでしたが、陣馬の眺めはいつ登っても気持ちのいいものです。

●山頂の馬の像。天気予報が雲と傘マークだったので人出がイマイチです、と清水茶屋のお兄さんが言ってました。

●美味しいけんちん汁と吹き抜ける爽やかな風、眼前に広がる連行峰の雄大な風景。最高の山の恵みです。

●吸蜜するアサギマダラ。ほとんど羽ばたかず、ふわふわと舞う美しい蝶です。琉球から東北まで長い旅をします。

●蜜をすうアサギマダラ。
 写真をクリックすると大きくなります。

●近くによってもすぐには逃げません。
クリックすると大きくなります。

●しばらく見とれていました。クリックすると大きくなります。

 

 

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