冬芽が春を待ち遠しむ冬の陣馬山 2002.1.13
 今年最初のトレッキングは、子ども達の強い希望で陣馬山に決定。温かいものが食べられる茶店があって、360度の展望がある山頂は、子どもから大人まで人気のある山です。そのためゴールデンウィークなどは、人が山頂にあふれ足の踏み場もないほどになるので、そのシーズンは避けるようにしています。
 この冬の時期が、展望が開け、人も少ないので絶好の登山シーズンなのです。梅雨の小雨の日もいいですよ。
 今回は、県立陣馬相模湖自然公園センターのある和田から登り、別のルートでまた和田に戻ってくるコースです。
 去年の2月に登ったときは雪が所によっては20センチもあり、頂上の木々には霧氷がついて冷たい北風に震えながらおにぎりを食べたものでした。今年はまだそんな積雪は無いようです。
 薄曇り、分厚い霜柱の登山道を、足首まで埋まる落ち葉の絨毯をかき分けながら陣馬の頂上を目指しました。

●センターから少し道路を登ったところにある登山口です。普通の民家の庭に入っていくような感じなので一瞬とまどいますが、まっすぐ行ってすぐ右手の急な小径を登ります。番犬に吠えられます。

●少し登って見下ろすと和田の集落が望めます。谷の向こうに見えるのは鎌沢です。生藤山の登山口があり、ぐるっと尾根を辿って陣馬山まで歩くコースも魅力的です。写真をクリックすると拡大します。

●落ち葉で足首まで埋まってしまいます。風がないので登るごとに体は暖かくなりますが、耳が冷たい。

●ひと休み。ポットに入れた熱い紅茶が美味い! 後の頂は連行峰。左に茅丸、生藤山と続きます。

●一の尾根に到着。落合からの一の尾根コースに合流。陣馬山まであと1.5キロ。落合の登山口で歩いていた人たちはまだ来ません。落合までは3.4キロ。

●見事に全部葉が落ちていますね。落ち葉の絨毯はふわふわして歩きにくいぞ。このあたり、11月下旬に来ると20センチ位の厚さの黄色い絨毯に。上下左右も真っ黄色に輝きます。

●ここを登れば頂上だ。

●頂上手前の最後の急登です。気がせく息子達は、先を行くおじさんを軽々と追い越していきます。必至に私もついていきます。頂上まであと10分。けんちん汁が待ってるぞ!

●頂上下の清水茶屋が見えてきました。サッカー部に入った次男は体力がついたのか、ぐんぐんと登っていきます。頂上下にはミズナラの林があって、まれにマイタケも出るようです。

●登頂成功。3連休なのでこれからどんどん人が登ってきそうです。雲も晴れてきました、見晴らしのいい頂上です。

●右奥に頂上にアンテナのある小仏城山、その左奥に高尾山が見えます。手前の尾根は、明王峠から景信山、小仏城山へと続きます。新宿副都心、横浜ランドマークタワーも見えました。

●ファイトーいっぱ〜つ!! ポーズの息子二人。後方は、わが家お気に入りの連行峰、茅丸、生藤山の峰。雲が無ければ南アルプスも見えます。去年の5月、後の連行峰からこの陣馬山まで歩きました。
写真をクリックすると連行峰のパノラマ写真がご覧いただけます。

●清水茶屋のけんちん汁とおでんをおかずに、おかあさんの作ったおかか梅のおにぎり。夢中でむさぼりついてます。私はビール!

●風もほとんどなく、雲が晴れ陽も出てきてぽかぽか陽気。お腹も一杯で幸せいっぱいの次男は思わず踊り出しました。なんて素直なやつなんでしょう。私は大の字で昼寝。このときばかりは空も大地も独り占めした気分。富士山もうっすらと見えました。

●アザミかな。なにかのフワフワした種です。春を待っています。未生や冬芽も見られました。

●登ってきたところより一つ頂上に近い尾根を降りていきます。和田までは1.5キロ、すぐです。

●落ち葉のつもった道はつるつるよく滑ります。息子達はよくころびました。そのうちわざと滑っては犬っころのようにたわむれていました。クリックすると大きくなります。

●谷越しに山の神を望みます。写真をクリックすると、縦位置の大きな写真がご覧いただけます。

●和田の集落が見えました。日陰はけっこう寒いです。

●登山口に着きました。お茶の畑に陽がさんさんとあたっています。まだ1時です。早かったなあ。お土産に無人販売で椎茸を一袋買いました。塩と酒で蒸し焼きにするとアワビのような美味しさです。

●自然公園センターの展示写真です。このあたりの動植物の写真が見られます。カタクリ、アミガサタケ、タマゴタケ、ニガクリタケ、カワセミ、クワガタ、アオバズクなど。

●センターにある展示写真です。相模湖の対岸の山からイタドリ沢の頭越しに陣馬山(右奥)を望みます。左の尾根が、落合へと続く一の尾根。左奥は連行峰です。山の向こうは奥多摩の檜原村です。右の集落は吉野。ここから明王峠経由で陣馬山へも行けます。手前の相模湖に流れ込んでいる川は生藤山、陣馬山を源流とする沢井川です。
MORI MORI KIDS ■MORI MORI KIDS Nature Photograph GalleryI ■CAPINO CAPINO(C) in Tokyo Japan since 08.04.2003
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