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最新の料理記事は、MARINE blog「マリの水彩画とグルメ」でご覧ください。

料理のレシピは、マリンレシピをご覧ください。和洋中華エスニック・デザートと色々あります。

マリンレシピの中から、HAYASHI Moriyukiが創作した料理、レシピ制作にかかわった料理を抜粋し、
MORI MORI RECIPE・男の料理」をオープン!
信州郷土料理や山菜・キノコ料理、内臓料理、ブラジル料理、中華の込み入った料理などは、全て創作料理です。
今後は、男の料理サイトとしてレシピを増やしていきます。特に山菜料理に力を入れます。料理の撮影は、全て担当しています。


横浜中華街その7(香港家庭料理「大珍楼別館」「例湯・月下美人と豚肉のスープ」「避風塘炒蟹」・食材店「愛龍號」


MARINE blog「マリの水彩画とグルメ」もよろしく。

プランタン銀座「スローライフなうちカフェ講座」の詳しい様子はこちらでどうぞ。料理のバックナンバーはこちらで
この講座のオリジナルレシピ174(未公開・水彩画付き)を本やDVD等にしていただける出版社やプロダクションを探しています。
興味を持たれた方は、お手数ですがメールで、林 真理までご連絡ください。
三軒茶屋 from Earth Cafe “OHANA” (ふろむあーすカフェ・オハナ)
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+ ナチュラル・キッチン & バー from Earth Cafe “OHANA”(ふろむあーすカフェ・オハナ)
CAPINO制作のクールなサイトがアップしました!
安全で美味しい食事とイベントやライブ。旬の無農薬野菜を中心にした日替わりプレートや、ベジカレーに、お総菜、パスタ、サイドディッシュ、ナチュラルスイーツ等々。こだわりのアコースティックライブ、トークライブやワークショップ、個展、パーティー等、イベントも多数。
ぜひ一度訪れてみてください。左の写真をクリックで
カフェ・オハナのサイトに飛びます。
 
大好評「林真理の美味しいオリジナルレシピ集」MARINE RECIPE です!
・・・季節のグルメ便り・・・
▼「マリンレシピ」にレシピがあるものは、文中の料理名をクリックするとレシピが開きます。
丸ナスのおやき
 信州郷土料理「丸ナスのおやき」です。油味噌をはさんで中力粉でくるんで紫蘇の葉ではさみ蒸し上げます。ベーキングパウダーなどを入れないので、形は不揃いですが味はとびきりです。
 紫蘇の葉ではさむのがわが家流。食欲をそそります。油味噌には青唐辛子を焼いてみじん切りにしたものを混ぜるとピリッと辛くなり大人の味。
 
イカの薩摩揚げ
   「イカの薩摩揚げ」です。イカをフードプロセッサーでペースト状にし、刻みネギやアミと摺りおろしたニンニク、しょうがと長芋をよく混ぜ合わせ、麩を砕いたのと片栗粉をつなぎにしてナンプラー、コショウで味を調えました。熱したフライパンに大目に油を敷き、上のタネをスプーンで落とし、中火で両面こんがり焼けば完成。
 スイートチリ+レモン汁をつけて、タイ風にいただきました。生姜醤油で和風、ソースと紅ショウガでお好み焼き風と、色々楽しめる一品です。おつまみにもお弁当のおかずにも向いていて美味しいですよ!
野菜とキノコと牛肉のオイスターソース炒め
 「野菜とキノコと牛肉のオイスターソース炒め」です。
 ここで使っている野菜はネギとニンジン、黄色はズッキーニ。そしてキノコはエリンギです。
 牛肉オイスターソースの相性の良さは知られているところ。やや濃いめに味付け、ご飯に合う一品にしてみました。
 
牛丼
   和食ファストフードでお馴染みの「牛丼」です。家で作れば、つゆだくも、ねぎだく、お肉増量も、自由自在。
 今回は、美味しい厚揚げを使ってみました。
 今の季節ならヤマウド、ワラビなど山菜を入れるのもいいですね。秋なら舞茸やブナシメジなどキノコを使っても美味です。
 30年ぐらい前の東京には、個人の食堂の色々な味の牛丼や牛飯がたくさんあったとか。ご自分の家のオリジナル「牛丼」を作りましょう。
ゴマダレ冷やし中華
 「ゴマダレ冷やし中華」です。梅雨明け宣言はまだですが、晴れ間はすでに真夏。家族のリクエストも冷製のものになりました。作ったのはバンバンジーベースの「ゴマダレ冷やし中華」。モヤシやワカメなどで増量を計り、食べ盛りの子どもたちに対応しました。
 ゴマだれは、芝麻醤とゴマ油に無糖のピーナッツバターを加え、コクとやわらかさを出しています。
 甘味はハチミツにしてみました。蒸し鶏から出た肉汁が入っているのも、美味しさのひとつです。
 トッピングには旬の枝豆ものせて、ボリュームたっぷりのひと皿でしたが
 美味しい美味しいと好評で、アッという間になくなりました。
 
ファロッファ
   「モツと豆のフェイジョアーダ風」の副菜の「ファロッファ」です。
 最も基本的なものは、「ファロッファ・カイピーラ」といって、ただ塩味で炒めたもの。
 今回のものは、ソーセージ、タマネギ、ニンジン、ズッキーニ、卵入りです。
 ズッキーニの瑞々しさが、パサパサになりがちなファロッファをしっとりさせてくれます。
 香ばしいファリーニャ・デ・マンジョーカの風味で食が進みます。
モツと豆のフェイジョアーダ風
 「モツと豆のフェイジョアーダ風」です。「フェイジョアーダ」は、ブラジル中東部のバイーア地方の郷土料理で、豚の臓物や塩漬け肉をフェジョン・プレット(黒インゲン)と煮たものです。フランスの郷土料理「カスレ」やポルトガルの白インゲンを使った「フェイジョアーダ」に
起源を持つ素朴でパワフルな煮込み料理です。
 今回は、豚モツにカルニ・セッカ(塩漬け干し牛肉)、サラミ、自家製ベーコン、ソーセージを使用。豆は、フェジョン・プレット、ウズラ豆、虎豆、花豆、大豆を使用。
野菜は、ニンジン、タマネギ。味付けはブイヨンで、隠し味に自家製のアンチョビーを少々。ガス代節約のために魔法鍋で二日間煮込みました。ガーリックライスにかけて、ファリーニャ・デ・マンジョウカとピメンタをかけていただきます。
 
ニシンのオリーブ油煮
   「ニシンのオリーブ油煮」です。ニシンは、まず三枚におろします。大きな骨はともかく、細かな小骨は火が通ると食べられるので、そのままでOK。三枚に下ろしたら、半身を半分に切ってフライパンに並べます。塩コショウし、白ワインをふり、つぶしたニンニク3片、タカノツメ1本、フレッシュローズマリーの枝1本、ジュニパーベリーの実をつぶして3〜5粒。オリーブ油とサラダ油を半々ずつかぶるまで入れて、20分ほどマリネします。
 フライパンに火を付け、小さな泡がふつふつと立つぐらいの極弱火で煮ます。火が強いと揚がってしまいます。あくまでも油で煮るのです。オイルサーディンだと小骨が食べられるまで40〜50分必要ですが、ニシンは、20分ぐらいで充分です。牡蠣や海老、ホタテやタコなら5分で充分です。
ホタテの貝ひもと長芋のお好み焼き
 週末のお昼は、「ホタテの貝ひもと長芋のお好み焼き」にしました。貝ひもは洗ってざく切り、キャベツは千切り、長ネギは斜めに切っておきます。キャベツと長ネギは、たっぷり入れます。エノキダケも刻んで入れました。長芋を摺りおろして加えます。卵を1つ、アジ粉はたっぷり。ニンニク醤油で味付け。隠し味でノビルの焼き味噌を少し。あとはよく混ぜてフライパンで焼くだけ。
 初めはフタをして、ひっくり返したらフタをせずに焼き上げます。切り分けたら花鰹をのせ、マヨネーズと紅ショウガをあしらえば完成。
 味がついているのでこのままでも美味しいのですが、サムジャンやニンニク醤油をつけても美味。
ホタテの出汁がきいた和風のお好み焼きです。
 
アジの薩摩揚げ+手打ちうどん
   「アジの薩摩揚げ+手打ちうどん」にしました。新鮮なアジは4匹を、三枚におろします。中骨は捨てずに油で揚げて「骨煎餅」でいただきます。ついたニンジン、長芋のとろろに、長芋の角切りとゆでた青大豆、ヒジキ、干し椎茸、干しエビ。摺りおろし生姜、ノビル焼き味噌、柚子の砂糖漬け、卵、カタクリ粉、酒が入っています。アジと細かくしたいもの全てと、卵、酒、味噌、もどした干しエビなどをフードプロセッサーへ。ボウルで、とろろと長ネギのみじん切り、カタクリ粉など全てをよく混ぜておきます。やや大目の油で揚げるように焼き上げてできあがり。
手打ちうどん」にのせていただきます。ご飯やお弁当のおかずにもピッタリです。アジ以外にイカやエビ、キスや高級魚の甘鯛なんかでもいいですね。牡蠣も合います。
ズッキーニとサラミのピザ
 手作りピザ、もう一枚作ったのは、「ズッキーニとサラミのピザ」です。ちゃんと熟成発酵した酸味のある美味しいサラミソーセージをいただいたので早速使いました。もちろん、ソーセージやサラミとも合うズッキーニです。舞茸と黒オリーブもトッピングしました。
 お肉類の旨味がズッキーニに移り、塩加減が甘さを引きだし、美味しい一品になりました。暑さのせいかパンの発酵が進み、 ピザドゥが薄くできなかったのでかなりのボリュームなのですが、息子達はペロリ!  作り甲斐はありますが、恐ろしい食欲です(笑)。
 これからは、信州の美味しい丸ナスを使って「丸ナスと自家製アンチョビーのピザ」も美味です。
 
自家製アンチョビーと牡蠣のオリーブ油煮のピザ
   「自家製アンチョビーと牡蠣のオリーブ油煮のピザ」です。くせのないズッキーニは、イタリアンとも好相性。
油を加えると甘みが増すので、自家製アンチョビーとニンニクで炒めて、ピザのトッピングにしました。
 一緒にのせた「牡蠣のオリーブ油煮」との組み合わせもバッチリ。効かせた白ワインが全体をまとめ、ちょっとリッチなピザになりました。
 自家製のピザドゥがボリューム満天(笑)。食べ盛りの息子達も大満足の一品になりました。
 オリーブ油煮は、覚えると色々応用できて便利です。「タコとエビのオリーブ油煮」はタパスの定番。「オイルサーディン」もオリーブ油煮です。
ズッキーニのスペイン風オムレツ
 「ズッキーニのスペイン風オムレツ」です。ズッキーニはズッカの小さいのという意味で、ズッカはイタリア語でカボチャを指す言葉です。カボチャの小さいのということで、ズッキーニはカボチャのひとつです。
 ほの甘いけれどくせのないズッキーニは、和洋中エスニックのどれにも合います。今回は「スペイン風オムレツ」に。
 ベーコンとニンニクタマネギと一緒にオリーブオイルで炒めてハーブ塩で味を付け、卵と生クリーム少々に混ぜて、熱したフライパンに流し込み、フタをして焼き上げました。トマトソースやルイユを添えても美味しい一品です。
 
鶏とキノコ色々のマカロニグラタン
   「鶏とキノコ色々のマカロニグラタン」です。グラタンは少し季節外れですが、とろけるチーズとクリームのアジは魅力があるようで、ギリギリ、オーブンを使っても部屋に熱気が残ったままにならない季節なので作ってみました。それに意外なことに今の季節、キノコがとても安いのです。なので、今回、エリンギ、マイタケ、ブナシメジ、ヒラタケの4種類が入っています。
 みじん切りにしたタマネギとニンニクに上手く小麦粉をまとわせて、焦がさないように炒めて少しずつ牛乳を加えれば、ホワイトソースも簡単に作れます。
 夏にキノコ料理はいかがですか?
空豆・アスパラガス・ズッキーニのクリームチーズパスタ
 「空豆・アスパラガス・ズッキーニのクリームチーズパスタ」です。どれも旬の野菜です。塩ゆでするだけで美味しい素材ですが、クリームとの相性も抜群!
 フライパンに生クリームを入れて温め、ブルーチーズ(今回はダナブルー)を溶かします。そこへ茹でた空豆とズッキーニ、アスパラガス、そしてパスタを入れて、塩コショウで味を調えるだけ。
 たったそれだけでずるい!(笑)と思われるくらい、簡単で美味しい一品です。
 但し素材の鮮度が良いことが条件♪ 旬をいただきましょう!
 
牡蠣と鰤白子の薩摩揚げ+手打ちうどん
   「牡蠣と鰤白子の薩摩揚げうどん」です。ブリの白子は、半分使います。350グラムほど。薄皮を剥いて太い血管を取り除き、4センチぐらいに切ります。そして熱湯で茹でこぼします。ボウルに白子を入れ、信州松代産の春堀り長芋を10センチぐらい摺りおろし、大ぶりの牡蠣4個をざく切りにして入れます。長ネギ1/2本をみじん切りにして加え、生姜少々を摺りおろします。生椎茸1枚をみじん切りで加え、炒った白ゴマを小さじ1加えます。味付けは、信州麹味噌を小さじ2ほど。最後にカタクリ粉を大さじ4入れ、これを泡立て器でよく混ぜます。サラダ油にゴマ油を適量入れて、上のものを大きめのスプーンですくいながら揚げます。こんがりときつね色に揚げたらできあがり。出汁をはった丼に、茹であがったうどんを入れ、水菜を散らし、薩摩揚げをのせて七味をかけていただきます。
自家製アンチョビーの本漬け
 2ヶ月間塩漬けにした「自家製アンチョビー」を本漬けにしました。内蔵と頭を取って塩漬けにしておいたヒコイワシを、流水で洗い、身を二枚に分け中骨と尾びれ、背びれを手で外します。水気を切って、キッチンペーパーの上に並べていきます。並べ終えたら上からもキッチンペーパーをかぶせて軽く手で押さえます。水分がキッチンペーパーにしみ込むまでしばらくそのままにしておきます。煮沸消毒した密閉容器(瓶かタッパーウェア)にヒコイワシを並べ、好みで白ワインやブランデーをふります。ローリエとローズマリー、粒コショウを入れて、サラダ油とオリーブ油を半分ずつヒコイワシが完全にかぶるまで入れます。 容器は、なるべく空気の量が少なくて済むものを用意します そのまま冷蔵庫で1年ねかせれば、トロトロの美味しい自家製アンチョビーのできあがり。  
ナスとズッキーニの油味噌
   続続ズッキーニ料理は、「ナスとズッキーニの油味噌」です。ナスとズッキーニ、ピーマン、油揚げを味噌炒めにしました。和風出汁と味醂、酒を加えたらフタをして少し蒸らすのが美味しくするコツです。最後に花鰹をちらしてもいいし、アジ粉で炒めても香ばしくて美味しい。
 ズッキーニは、なりだすとどんどん大きくなりアッという間に季節が終わってしまいます。そこでズッキーニの季節には、毎日手を変え品を買えて色々なズッキーニの料理が並びます。
 イタリア料理の食材として有名なズッキーニですが、以外と和食にも合います。
 ぬか漬けも美味です。もちろん中華にも合います。
エビとズッキーニのパスタ
 続ズッキーニ料理は、「エビとズッキーニのパスタ」です。年に一度のお楽しみ! ズッキーニの旬がやってきました。先日よりわが家の食卓には毎度ズッキーニが登場です。そのひとつがこれ。
 エビの殻から取ったスープとヒュメ・ド・ポワソンで、さっぱりとスープ仕立てにしました。ベイリーフを入れたフライパンにオリーブオイルを入れて温め、タマネギとニンニクのみじん切りを炒めます。そこへエビを加え、白ワインでフランベ。色が変わるまで炒めた後、エビだけ取りだしスープを注ぎます。ゆで上げたパスタとエビを加え、塩コショウで味を調え皿に盛り上にパルミジャーノレッジャーノチーズを摺りおろし完成。軽くて旨味があり、どんどん食べちゃう美味しさです。
 
レバニラ炒め
   梅雨時のスタミナアップには「レバニラ炒め」ですね。
レシピは「ノビルレバー炒め」ですが、ノビルをニラにすればOKです。
 今回は、豚レバーと鶏の砂肝を下味を付けて唐揚げにしました。近所の無農薬栽培の畑で、今年もズッキーニが採れ始めました。そこで、野菜は、旬のズッキーニを入れて、ニラ、タマネギ、モヤシ。
 このズッキーニ、イタリア料理はもちろんですが、ナスと油味噌やぬか漬けも美味しいんです。
 唐揚げのレバーをお皿に敷いて、食べる直前に野菜炒めを上からかけるのがわが家流です。こうすると、レバーがカリッとしたままいただけます。
坦々麺
 夏が近づくと食べたくなるのが「坦々麺」。本来は担ぐという漢字を使うように、元々は四川で屋台を担いで売り歩いていた汁無しのもの。汁ありのものは、陳建民さんが発案したというのは有名な話です。
 この坦々麺は、私のオリジナルレシピで、芝麻醤はもちろんですが、ピーナッツバター(無糖)とアーモンドペーストでコクと風味を出し、アミノ酸たっぷりの鎮江香醋、玄米黒酢、台湾辣油と香りの高い日本製の辣油の二種類を使うのがミソ。
 スープは、市販のものでもいいのですが、干しエビ、干し椎茸、ナンプラーでコクを出します。また、好みでアジ粉などの魚粉を加えても美味しくなります。激辛のスープは、飲みきれないので、卵おじやにすると超美味で、二度美味しい。
 
黒ゴマのブランマンジェ
   「黒ゴマのブランマンジェ」です。手軽に冷菓を作ることが出来るのは伊那食品工業の「伊那アガー」のお陰です。寒天と同じ海藻から作られているので、常温で固まります。けれど、寒天のようなサクサクした食感ではなく、
ゼラチンで作ったようなぷるんとした食感になるのがいいところ…。原材料は海藻なので、寒天と同じなのですが、寒天はテングサやオゴノリといった海藻なのに対し「伊那アガー」はスギノリやツノマタといった海藻から作られているそうで、その海藻の違いが食感の違いになっているようです。
 このアガーを牛乳に溶きながら黒ゴマペーストと、小豆餡、生クリームとコンデンスミルクを加えて少し沸騰するくらいに温めるだけ。後は器に入れて、あら熱が取れたところで冷蔵庫に入れて冷やし固めるだけです。
かき揚げ蕎麦
 「生シラスと水菜のかき揚げ」「ホタテの貝ひもと水菜のかき揚げ」「舞茸の天ぷら」です。和食は、秋刀魚の山漬けや鰊のへしこなど、既に製品になっているものが多いので、なかなか紹介する機会がありません。今回は、家庭ではなかなか難しいとされるかき揚げの紹介です。
 普通の天ぷらのように衣を溶いておくとどうしても衣が多くなりベタッとしてしまいます。
 そこで、まず具に少量の塩と小麦粉をまぶします。そして冷水でよく溶いた卵を少しずつ加えて、さっと混ぜてから揚げるのです。揚げ方は、平らな木のヘラに薄く乗せて鍋の端に一部を付けるような形で入れます。こうすると家庭でも美味しいかき揚げができます。揚げ油は、サラダ油か菜種油に少量のゴマ油を入れています。
 
ジャコと水菜のシャキシャキサラダ
   「ジャコと水菜のシャキシャキサラダ」です。長崎に旅行に行った母が、食べる煮干しをお土産でくれたのと、旬の水菜を美味しくいただこうと思い作ってみました。
 3〜4センチほどに切った水菜をボウルの中で塩でもみ、しんなりしたらレモンと市販の蕎麦汁を少し加え置いておきます。フライパンに油を入れて熱しジャコをよく炒ります。色がきつね色に変わってきたところで一気に油ごと水菜に加え、よく和えて器に盛ります。フライドオニオンをトッピングして完成です。
 水菜のシャキシャキ感とジャコの香ばしさが美味しいサラダです。短時間で簡単にできるので便利です。
塩豚のプロヴァンス風グリル+シーフードカレー
 「塩豚のプロヴァンス風グリル+シーフードカレー」です。塩豚の作り方は、下の記事をご覧ください。塩豚が半分あるので、カレーのトッピングにしようと思いました。
 ただ、ルゥもお肉系のスープだと重いかな?と思い、ルゥはシーフードカレーにして、スープはエビの殻から取りました。これが大成功!
 トッピングにエビや牡蠣のフリッターも加え、ルゥをやや辛めにしたことでさわやかな仕上がりになり、美味しいひと皿になりました。
 塩豚はとても便利。中華風に「塩豚の蒸しもの」はいかがでしょう。
 
塩豚のプロヴァンス風グリル
   「塩豚のプロヴァンス風グリル」です。豚バラ肉のブロックを、塩コショウ、エルブ・ド・プロヴァンス(ミックスハーブ)、白ワインでマリネしておきます。半日ぐらいでもいいのですが、熟成させたいときは、冷蔵庫で一日一回ドリップをふき取りながら5日ほどマリネします。
 フライパンにオリーブ油を入れ、フタをして中火で4面ともカリッとするように火を通します。
 焼き上がったらスライスして、バルサミコ酢とヴィンコット(ブドウの圧縮汁)をかけていただきます。ヴィンコットがなければ、バルサミコ酢だけでもOKですが、ブドウジュースを煮詰めてもOK。カリッとした周りとジューシーな豚肉に、甘酸っぱいソースがとても合います。ガーリックライスやサフランライスにも合いますが、カンパーニュやライ麦パンにもピッタリ。
ちらし寿司
 「ちらし寿司」です。酢飯は米酢・黒酢・ワインビネガーのブレンドです。
 ご飯5合に対し、だいたい酢大さじ6、砂糖大さじ2、塩小さじ2の分量です。コクのあるまろやかな酢飯になります。カツオ出汁・味醂・酒・醤油が同量の煮きりに、カツオ、マグロ、サーモンを漬けにしておきました。
 そして、レタスを細切りにして酢飯の上に散らし、その上に具をのせてあります。
 さらにホタテ、ホッキ貝、トビッコ、錦糸卵、青紫蘇を散らしてできあがり。
 そのまま、あるいは焼き海苔で巻いていただきました。
 
千曲川が育んだ長芋
 信州松代名産・妻女山の麓の長芋です。他の地方では、火山灰土で作られているものが多いのですが、松代産は千曲川の栄養豊富な堆積土壌で作られているので、味が濃厚で水っぽくありません。特にひと冬越した春堀の長芋は、格別の美味しさです。写真のように皮の茶色いものが美味。届いたら箱を開けて陰干ししましょう。余分な水分が抜けて味が濃くなります。切ったら冷蔵庫で保管。
 まずは、そのまましょう油をかけて、次にとろろで。そして「アジの長芋入り薩摩揚げ」「ヒコイワシの薩摩揚げ」「長芋パンケーキ・ゴボウ入り」「長芋の粕漬け」「お好み焼き」「牡蠣の薩摩揚げうどん」「長芋の鶏肉コロッケ・エビコロッケ」「牡蠣の長芋入り蒸魚醤風味オムレツ」「長芋の塩辛和え・明太子和え・ウニ和え」「長芋入り松前漬け」など色々と楽しめます。
 

●写真の長芋は、長さが75cm、胴回りは太いところで25cm、重さは2.4kgもあります。松代町岩野や猫島辺りの千曲川河川敷の長芋は、味が濃く、コシがあり、特に美味といわれています。
 写真のように直径が10センチ近くある太いものもあります。これは普通は種芋を切って植えるのですが、一本植えといって、小さな長芋一本切らずに植えたものです。絵葉書の大きさと比べてみてください。こんな大きな長芋は、都内のお店では見たことがありませんね。長芋は、漂白してあるものは問題外ですが、皮が白っぽくなく茶色いものが美味しいといわれています。成分は大和芋、自然薯も変わりません。
 昨年は、河川敷の畑が洪水で冠水したため、下半分が腐ってしまったものもあるということですが、全体のできはいいようです。これを日影干しにしておくとグンッと甘みが増します。長芋は歯触りだけ、水っぽくて味がないと思ってらっしゃる方は、ぜひ松代産の長芋を召し上がってみてください。主に関西地方の旅館や料亭、割烹用にに出荷されますが、現在はネットでも買えます。5kgで3500〜5000円ぐらいです。
わが家の製麺機
 うどんを作るのに活躍するのがわが家の2台の製麺機です。左はイタリア製のパスタマシーン。パスタや中華麺を作るときに使います。右は、小野式製麺機。これが優れもの。切るローラーがふたつあって、中太麺と極太麺が作れます。
 寒い夜は煮込みうどんがピッタリですね。「手打ち鴨葱うどん」、豪華な「苧環蒸し」、手頃で美味しい「親子うどん」、冬の味覚「牡蠣のみぞれうどん」、定番でバリエーションも豊富な「カレーうどん」などなど。「肉うどん」信州では馬肉のうどんでした。
 その他のうどんのレシピは、「マリンレシピ」の日本料理をご覧ください。

●書籍●
「今さら聞けない おいしい野菜の作り方」が、日東書院から発売されました。
 人気の野菜20種類の作り方を、主に私の水彩画で分かりやすく解説した本です。初心者から上級者まで使える菜園用語284点を紹介。知っているようで意外と知らなかった疑問と不安を解決してくれます。巻末には、野菜栽培カレンダーも付いています。監修は、簡単でわかりやすくポイントを押さえた指導で人気の藤田智さんです。
 野菜作りに興味のある方は、ぜひ手にとってご覧になってください。お求めはネットかお近くの書店でどうぞ。ネットでお求めの場合は、ぜひコメントもお願いいたします。
「日本茶・紅茶・中国茶・健康茶」ワイド改訂版が日本文芸社より発売中。
 これ一冊でお茶のすべてがわかる!というすぐれものの本です。2002年に発売されて好評を博した本が、デザインや情報を一新、ワイド版になって登場。お茶の種類から産地、入れ方や効能、代表的な銘柄や、お茶を楽しむための茶器の紹介など盛りだくさん。1300円です。
 私は、イラストとお茶を使った料理のレシピ制作とスタイリングを担当しました。実際に使える美味しいレシピが載っています。お勧めは、アールグレイティーのチキンフライ、鮎茶飯、抹茶ワッフルなどです。他にもオリジナルレシピがたくさんあります。ぜひ手にとってご覧になってください。
 お求めはネットかお近くの書店でどうぞ。ネットでお求めの場合は、ぜひコメントもお願いいたします。
 
「透明水彩で描くお菓子」がマール社より発売中です。


■美味しいスイーツを水彩画で描いてみましょう。もちろんその後は楽しいティータイム。オリジナルレシピつきのお菓子や練習用カードもついています。1470円
詳しくはマール社のホームページでご覧ください。お求めはネットまたは書店でどうぞ。


■水彩画技法だけではなく、右の写真のようにオリジナルレシピも付いています。テーマは、秋のティータイム。そしてオリジナルレシピは、パンプキンタルト。クリームチーズが入ることでカロリー控えめなのにコクのあるのがポイントです。他に春夏冬のコラムとレシピもあります。ぜひ書店でご覧になってください。

●ネットショップ一覧(レビューのカキコもよろしく)
Yahoo!ブックスセブンアンドワイジュンク堂書店紀伊國屋書店BookWebAmazon.co.jplivedoorブックス
 
『おばあちゃんに聞いた「和」の保存食』
   昔の知恵がたくさん詰まった保存食は、今こそ注目の健康食。
「おばあちゃんに聞いた和の保存食」
城ノ内まつ子著(686円+税)。
 各レシピの説明イラストを手がけました。ぜひ本屋さんで手に取ってみてください。生活に膨らみが出ること間違いなしです!
●横浜中華街●

もう15年以上通い詰めている「横浜中華街」のルポです。お役立ち情報が満載ですよ!買い求めた食材の説明もあります。
横浜中華街その7(香港家庭料理「大珍楼別館」「例湯・月下美人と豚肉のスープ」「避風塘炒蟹」・食材店「愛龍號」)
横浜中華街その6(福建、四川、上海料理「福満園新館」・食材店「愛龍號」「萬勝商事」「耀盛號2号店」チャイハネ)
横浜中華街その5(福建料理「福満園」・食材店「愛龍號」「萬福臨」「萬勝商事」「耀盛號2号店」・蓮の葉)
横浜中華街その4(食材店「愛龍號(通称さっちゃんち)」「中国貿易公司」「源豊行」「東成軒製麺所」・塩蛋)
横浜中華街その3(お薦めの店「一楽」「太湖」・食材店「愛龍號」「萬福臨」「耀盛號2号店」)
横浜中華街その2(お薦めの店「秀味園」「金陵酒家」「天龍菜館」・食材店「永楽製麺所」「公生和」
横浜中華街その1(お薦めの店・食材店「愛龍號」「萬勝商事」「中国貿易公司」)
中華食材一覧●その1 その2 その3 その4 その5 その6 その7
中国産食材の危険性が問題になっています。信頼できる会社や製品かをお店の人に確かめたり、ご自分で調べて購入してください。
●食材紹介●
■食の展示会FOODEX JAPANで見つけた「カンホアの塩」です。 ベトナム・カンホアでとれたきれいな海水を使い、昔のフランス式天日製法をベースにオリジナルの完全天日製法で作った塩です。
乾燥した気候を活かし時間をかけて干した塩は、塩辛さだけでなく苦み、酸味、エグ味など、ナチュラルで奥深い味わいを醸し出しています。ミネラル分が不足しがちな現代生活。サプリメントで摂るよりより毎日いただく塩から、美味しく摂りませんか?
             ●
美味しいと言われるラーメン屋さんでも使われています。500gで450円。「粉末タイプ」と「結晶タイプ」があります。東急ハンズやナショナル麻布マーケットでも買えますが、三軒茶屋の
「ふろむ・あーす」にも売っています。
からだ想いの方、食いしん坊の方、ぜひお試しあれ!
お問い合わせ:
(有)鹽屋(しおや)
ABOUT ME(プロフィール) CONTACT(お問い合わせ・メール) CAPINO  LINK
■お問い合わせ、ご感想などはCONTACTからメールでお願いします。真理の水彩画作品は、Mari Watercolor Cafeでご覧ください。
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