●真ん中の料理が、メインディッシュの「信州丸なすのおやき」。ナスと小麦粉と味噌の素朴なハーモニー。日本にはナスの5大名産地があるそうですが、その一つが長野盆地の信州丸ナスです。小布施ナス・小森ナス・川中島ナスなどと呼ばれています。千曲川の堆積土壌が育んだ土で育った力強いナスの味。ついたくさん食べてしまう滋味豊かな美味しさです。冷やしたモノも味がなじんで美味しいんです。昔は井戸につるして冷やしたそうです。これは青紫蘇の葉で包んでいます。食べられませんが、ミョウガの葉や柏の葉などでもOKです。
●左上はサイドディッシュの。酒粕と信州のキュウリで作った「きゅうりの粕もみ」。スーパーで買うキュウリにはない甘味と香りを感じるキュウリと、香り豊かな酒粕が美味しい一品です。
●その右はデザートの「杏のマシュマロ冷菓」です。マシュマロに、牛乳や生クリーム、杏リキュールのアマレット、杏ペーストを混ぜて電子レンジで加熱するだけのウルトラシンプルレシピ! ガスやオーブンでお部屋が暑くなる心配がない、夏向きデザートです。「森の杏」は味が濃くちょっぴり酸っぱい。コンデンスミルクを少しかけていただくと美味しさが引き立ちます。
●右上は、「冬瓜の鶏のスープ」です。冬瓜は、夏バテで疲れた胃にそっとふれてなでるような柔らかさ。鶏肉も疲れたからだに効果的。癒しの一杯です。
■テーブルコーディネイトのポイント
今回の看板もダンナさんの手作りです。キュウリは次男が作りました。マークのデザインもお願いしました。モダンな和がテーマだそうですが、「トトロに出てくるおばあちゃんち」を思い出しました(笑)。以前、信州安曇野の水車小屋を描いた水彩画が使われています。「夏をもってむねとすべし」の言葉がピッタリの、ちょっとレトロな和風の涼やかなコーディネイトになりました。
MARINEGOURMET ■CAPINO
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