T & T STUDIO |
LEONE
ST うちが最初に乗った車が、レオーネSTツーリングワゴンLTDでした。特別仕様車で、アルミホイールとフォグランプがつき、4センチ車高があがるスイッチがハイトコントロールや、スイッチひとつで2WDから4WDになる機能がついていました。これでよく釣りに行きました。 |
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レオーネツーリングワゴンはAWDツーリングワゴンの先駆けでありました。なので、初めて田舎に行ったとき、お祖母ちゃんに「変な形の車だな」と言われたそうです。ワゴンが珍しい時代でした。完成しました! まずは制作過程をどうぞご覧ください。ムービーはこちら! 2007.8.27 |
![]() ●古いカタログや、小さい頃の僕がレオーネと一緒に撮った写真を見ながら展開図を描いていきます。 |
![]() ●白いボディなので塗装はしません。制作途中に白いボディを汚さず保つことが大切です。クリックで拡大。 |
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![]() ●切り取りました。これから、プレスラインや、窓ガラスとなるプラ板を貼っていきます。 |
![]() ●これは何でしょう、サイドモールです。細く切ったボール紙を黒くぬり、修正液で、白いラインを引いたらできあがり。 |
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![]() ●角張ったシンプルなデザインの車ですが、プレスラインが結構、複雑についています。紙を貼って感じが出るよう表現。 |
![]() ●ラジエーターグリルも細かく再現。真ん中に六連星のエンブレムが入ります。 |
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![]() ●ドアトリムは、なかなか資料の写真が見つからず苦労しました。 |
![]() ●環状に紙を貼り、丈夫にしました。ウィンドウを開けるハンドルが時代を感じさせます。クリックで拡大。 |
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![]() ●組み立てました。レオーネのツーリングワゴンはステップドルーフになっています。バンはそうなっていません。 |
![]() ●ちょっと上から。フェンダーの膨らみを作るのに苦労しました。クリックで拡大。 |
![]() ●窓が大きいのもスバル車の特徴です。 |
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![]() ●タイヤハウスを大きくすると、タイヤの存在感が出て格好良くなります。 |
![]() ●スバルのツーリングワゴンを作るときは、リヤハッチの腰の部分を短めにすると、軽快な感じが出ます。 |
![]() ●まだ4WDやATが珍しい頃の車なので、至る所に4WDと書いてあります。 |
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![]() ●ここにも。エンジンのスペックまで書いてある車も見たことがあります。 |
![]() ●エンブレムが小さすぎてゴチャゴチャになってしまいました。ヘッドライトの部分は薄いグレーを塗りました。 |
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![]() ●角張ったダッシュボード。スイッチ類がコクピットを中心に配置されています。 |
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![]() ●エンジンルームを作る予定ではなかったのですが、前作のレガシィと同じようにボンネットフードを空けました。 |
■T & T STUDIO CAPINO SINCE 08.04.2003(C)CAPINO in Tokyo Japan |
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