バイバートボックス
2004モデル制作過程
![]() |
これが市販品。あのペゾン・エ・ミシェル製です。 スリットの幅は3ミリ。これで出られるの?って感じでしたが、さすがに計算された設計のようで、昨年の観察ではヨークサックの小さくなる孵化後3〜4週目にスルーしてました。 昨年自作したボックスは4〜5ミリ穴をあけましたが、ヨークサックを抱え動きな緩慢な1〜2週目でもスルーしている個体が多かったです。 ですから、穴は3ミリが適当かもしれません。脱出できるか不安であれば、ボックスの側面上部の2列くらいだけ4ミリ穴にすれば大丈夫じゃないかな? 生後間もない稚魚はボックスの底に溜まる習性があるようなので、上部の穴を大きくする方が良いと思います。 |
![]() |
今回は昨年の実績(歩留まり率)ナンバーワンだったくりき式ドーム型ボックスを制作してみました。 100均ショップ(ダイソー)にてボール&ザルのセット(もちろん100円)を購入。このザル(直径135ミリ)三つを組み合わせます。 |
![]() |
ボックスの上半分の制作 ザルの穴は小さいのでニッパーで穴を大きくします。こうすると3ミリ幅×4ミリ高の穴になります。上部の3列をこのサイズの穴にしました。 ドリルで穴あけするのに比べるとすごいラクチンですねー。水の透過も抜群でしょう。 |
![]() |
ボックスの下半分の制作 其の一 ボックスの底を二重にするため、ザルの一つをカットしてインナーにします。 目の一番上の列をニッパーでチョキチョキ。 |
![]() |
ボックスの下半分の制作 其の二 未加工のザルの内側にインナーのザルをいれて、コード用結束バンド(これも100均ショップで購入)で3カ所固定します。余分な部分はカット。 こうして上げ底にすると、砂を被ったときに卵へのダメージが少なくなります。 |
![]() |
連結 上下のザルを結束バンドで固定(1カ所だけ)します。余分な部分はカット。 ここが蝶番の役目をするんですねー。 |
![]() |
反対側はザルに突起部があり穴が開いてるのでこれを利用します。 六角ボルト&ナットで固定。これで開閉が自在になります。 ボルトはステンレス製4ミリ×15ミリ。 100均ショップでザルを見つけてこんな設計ができるなんて、くりきさんはスゲーなぁ・・・認めたくないけど(喜) |
![]() |
完成! 昨年ドリルで穴あけしたボックスは制作時間に40分もかかりました。 ドリルのない人はハンダコテで穴あけしてたよねぇ・・・臭いが部屋に充満して頭痛に襲われたんだっけ?(喜) くりき式は拍子抜けするほど簡単で15分もあれば作れますぞ。 |