渓の表情
9月4日(木)
再び西丹沢の渓へ
今日は午後から中川川支流の滝上を目指しました。ちょっと手強い滝(下降が怖い)があるので久々にザイルを用意。おのずと気合いも期待も高まります。ところが川沿いを歩いていくと上から釣り人が・・・。「どこまでやりましたか?」と聞くと「滝上から源頭まで」といった返事。まあ、滝を巻く前にわかって良かったってとこでしょうかね。で、沢を替えて8月7日と同じ沢へエスケープ。前回は数が出たけど今日はどうかな?
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はっきり言って同じとこは飽きる。丹沢は沢が多いから他に行きたいところもあるのだが、今日は時間もあまり無いのでしょうがない。 2:30、堰堤を2基越えて遡行開始。水量は平水だがかなり透明度が高い。いつもより手前からのキャストを試みました。 今日も虫はほとんど飛んでいない。パイロットフライは陸生昆虫を曖昧に表現したピーコックボディにグリーンダイドのエルクを使ったEHC12番。 |
一昨日の世附が良くなかったのであまり期待はしていなかったが、今日はさらに反応が鈍い。先月あれだけフライを追ったチビメたちはいったいどこへ隠れちゃったのかな?
| ゴルジュで水深があるポイントも魚影なし(泣)。 白泡の中にフライを沈ませても反応しない。 このすぐ上は小滝と堰堤だから魚が溜まってるはずなのになあ? |
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小さな落ち込みが連続する区間はポケットを拾い釣り。 一度だけチビが追ったが12番じゃフッキングしなかった。 これが今日最初の反応・・・。時計を見ると遡行開始から40分。 さすがに「ボ」は避けたいのでフライサイズを落としました。 手持ちで一番小さい18番のバイビジブル。かなり弱気・・・。 |
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ナメの間の溜まりで本日2回目の反応! ヒラキに定位してたのではなく白泡の下から出てきました。 20センチくらいのヤマメ。 これで「ボ」は回避できたぞ(喜)! |
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気を良くして先へ進みましたがまったく反応がありません。今日は夕方まで粘るつもりでしたが状況が好転しそうにないので納竿しました。
3:30ですから1時間やって2回の反応・・・うう、渋すぎっ!
ハッチがない時期は陸生昆虫の流下する状況、つまり雨が降らないとキビシイですね。ヤツらは何を喰ってしのいでいるのでしょうか? 次回はストマックをとって確認してみるつもりです。
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前回と同一のポイントを撮影してました。 左は今日、クリアです。右が先月の7日。 水量は同じくらいですがかなり濁っているのがわかりますね。これは雨による濁りではなく日照り続きで水が悪くなった濁り。臭いもあって釣ってて気持ちよくありませんでしたが魚の活性は高かったです。 |
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写真を比べると台風の大雨で岩の苔が洗い流されたこともわかります。水量・水温・水質・気温や水生昆虫・・・同じ沢でもその時その時で表情が変わるということをあらためて実感した今日の釣行でした。