あれから・・・

11月15日(土)

発眼卵の観察&岩トレ(初級編)


今日は先週放流した発眼卵の様子を見に行きました。もちろん、遭難騒ぎで迷惑をかけた関係者への謝罪も兼ねてですけど・・・(汗)。

車で現地に向かう途中、丹沢湖でワカサギ釣りを楽しむ I さん夫妻にご挨拶。
丹沢の大先輩で新春の稚魚放流の発起人でもあります。

事の顛末を報告して来年の稚魚放流へバトンタッチです。


次に捜査本部のようになってしまった商店にご挨拶。一同恐縮しまくりでしたが、「これからは気をつけて遊んでくれよな」と声をかけてくださいました。しばらくは足を向けて寝られないなぁ。
そして、帰りが遅くなったグループと当日の計画&行動を検証。様々な問題点があぶり出されました。やはり「山をなめてはいかん!」に尽きますね。

そして放流場所へ

まわりに囲んだ石を丁寧にどかすEさん。
今週の前半に降った雨のせいか、プランターに枯れ草が少し堆積しています。
これで水の流れが妨げられると発眼卵は死滅してしまいます。
卵たちは無事なのでしょうか?


恐る恐るプランターの中の石を取り除いていくと、な・なんとプランターに孵化した稚魚が・・・。
どうやらボックスにあけた穴が大きすぎたようです。
まるで卵から頭とシッポを出したような姿にみんなが歓声をあげました(喜)。
ボックスの中にもいるいるっ!
写真は光って見にくいですが、筋のように見えるヤツが孵化した稚魚たちです。一週間で3割ほどの孵化率でした。


これは私が作ったボックス。5ミリ穴では大きすぎたようなので4ミリ穴がベストかな? ボックスの底に穴をあけなかったので、砂が入っても抜けずに溜まってました。ここらへんも改善すべき点ですね。
死卵は8粒くらい混ざってました。約300粒を入れたボックスなので、一週で2〜3%の割合です。
全部死卵にならなくてよかったぁ〜(喜)。他の人のボックスはどーでしょうかね?

卵4個と稚魚1匹

ヨークサックがぷにゅぷにゅでカワイイですね〜。
自力でエサを食えるようになるまでここから養分を吸収します。
約2ヶ月でヨークサックがなくなって泳ぎも少し達者になるので、その頃にボックスを出るのが理想なんですけどねぇ・・・。
ボックスを出てもしばらくの間はすぐ近くの落ち葉などに身を隠しているそうです。

まだ孵化していない卵も中で動いているのがわかりました。あと一週間でほとんどの卵が孵化することでしょう。


今日の観察は一カ所だけで終わり。また数週後に見に来る予定です。

次はザイルワークの講習だ!


渓流釣りを安全に楽しむためにトレーニング。
私のザイルは6o×30m、8o×20m、10o×10m、11.5o×50m、12o×30m。
釣り場によって使いわけてますが一番使用頻度が高いのは8o×20mかな。
ガチャ物はカラビナ、エイト環、ヌンチャク、アッセンダー、ATCなどなど。
ハーネスは難所以外はスリングを簡易ハーネスとして使ってます。

これらの装備を使いこなすには我流は厳禁! 必ず上級者に教えてもらうか、教室などで学んでください。


まず最初は結びの習得。これがしっかりできないとね。次は下降のレクチャー。滝は基本的に直登は避けて高巻いたほうが無難。自分の力量では高巻きも難しいと判断したら、あきらめて戻るべきである。ただ、滝をなんとか登ったはいいが戻るときに危険を感じたり、高巻きしたら懸垂になってしまうことがあるので、下降方法は覚えておいたほうがいい。吊り元と道具があれば降りることができるから。

最初はエイト環を使って傾斜の緩い斜面でトレーニング。
慣れたところで林道の石垣を使って練習です。
あわせてプルージックやビレイのやり方も伝授しましたが、実践はまだまだですぞ!
安全な場所で何度も練習しましょうね。


そして今日最後に寄ったところは・・・。


「け・い・さ・つ」です。 トホホ。

顛末書を提出してドタバタ劇も終幕。
迷惑をかけたみなさん、本当に申し訳ありませんでした。


これにて一件落着!・・・かな?





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