尺はどこに?

5月10日(土)

丹沢の奥へ


昨日に続いて今日も出陣。今朝は気合いを入れて暗いうちからヘッドライトを灯して登山道を歩きました。2時間ほど歩くとようやく水の流れる音が心地よく響いてきます。沢床へ降りられそうなところを探して下降。鳥たちのさえずりをBGMに河原でコーヒーをいれて朝食をとります。

入渓点の渓相


河畔の森が美しい穏やかな渓相。
新緑が眩しいくらいに輝いてます。

朝の水温は9.4℃。虫はミッジが少々といった状況。


まだミッジしか飛んでませんが、先週の釣行でとったストマックを信じてイワイイワナ16番を結びます。
3投目で最初の1匹をゲット。やはり山岳では水生昆虫が少ないので陸生昆虫も捕食ターゲットになっているようですね。

遡行開始2時間は丹沢の奥とは思えないほど穏やかな渓相です。

でもここ数日の気温の低下のせいかハッチがなく、ヒラキに出ている魚は小さいのばかり。

6寸前後のチビと戯れながら流れをゆっくり進みます。


やがて渓は徐々に落差を見せ始めます。やがて小さな滝の連続する区間へ。滝下は大物を期待したが反応がなかった。

ナメ床を軽快に進むと小滝の連続。

滝それぞれの表情を楽しみながら遡行を続けます。


この滝下でようやく出ました。22センチくらい。


他にもチビが数匹いましたが無視して上流へ進みます。


10:00をまわるとカワゲラが飛びはじめます。でも数は少ない。そこで川石をひっくり返してみると川虫は少ない小さい。丹沢の奥は水生昆虫が少ないのでしょうか?

ここでは良型を掛けましたがラインブレイク。


枝にからんだときに傷がついていたんでしょう。
山岳渓流で振ってるとよく枝に絡むんだけど、毎回ティペットのチェックなんてしないからなあ...これだから大型がとれないんだろうな(反省)。


今日はここでカメラが電池切れ。滝上は一回り大きな魚が出るようになりました。でもバラシも連発。カタで掛けた魚はフッキングしてすぐに1段落ちるんだけど、そこでバレちゃうんだよなあ...。やっぱりバーブレスはバレやすい? 良型を立て続けにバラしたのにはヘコんでしまった。
上流は流れが2分されて水が細くなったのでそこで納竿12:00。苔むした河原を辿って入渓点まで戻りました。
しかしこれだけ丹沢通ってるのにここ4年尺を釣っていない。どこにいるんだろーなぁ...。





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