久しぶりにアマゴ
3月14日(金)
東伊豆の渓へ
昨日の釣果に気を良くして連日の釣行です。TOMIZO氏・O氏と3人で行く予定でした。ところがこの二人は昨日の釣果を信じていません。
「本当にドライで釣ったの?」だけならまだしも、終いには「釣行記の写真は去年のじゃないの?」とまで言い出す始末...。どうやら他のサイトを見て、「里川でも渋いのに山岳渓流じゃ難しいだろう」と思っているようです。二人とも今年初めての釣行なので、どうしても釣りたいみたい。協議した結果、なんと二人が選んだ行き先は「王禅寺」だって。仕方ないので、腰抜けの二人と分かれて一人で高速を走ります。
最初は丹沢へ行こうかと思いましたが、運転中にアマゴの顔が見たくなって伊豆へ進路変更。目指すは東伊豆にあるマイナー河川の支流です。狭い林道を緊張しながら運転して現地には1:00到着。車は1台もありません(喜)。
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入渓場所の渓相 水は太く、深い淵が連続します。 岩も大きく惚れ惚れする渓相なのに人が入らないのは、漁協の放流がないからです。 過去の放流の末裔や自主放流された魚が細々と暮らす渓。 |
水温を計測すると8℃。ミッジに混じって少ないながらもコカゲロウが弱々しく飛んでいます。やはり伊豆は丹沢に比べると、季節の移ろいが早いですね。
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遡行を開始して4番目の淵で1匹目が釣れました。 写真右下の岩から出てきたのは23センチのアマゴ。 ゆっくりと浮上してフライを見極めるような間を置いてから口を使いました。フライはソラックスダン16番。 |
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水量が豊富なので、底から浮上して捕食するまで間があるみたいです。そこでドラグ回避のためにティペットを継ぎ足して、いつもより長めの16フィートで遡行を再開。
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2匹目は21センチ。 落ち込みのヒラキで定位していたようです。 |
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その後もポツポツ反応があり、アワセ損なったり、バラシたり、アワセ切れをしながら進みます。今日は水流が強く、渡渉に困って右往左往することもありました。
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この淵は右岸がエグレている一級ポイントです。 右岸をヘツリながらキャストします。 飛び出てきたのは24センチの太ったアマゴ。 |
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さい先良くまずまずの型が出てくれましたが、その後は型が小振りになってしまいました。反応は飽きない程度に続きます。
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春のポイント 落ち込み脇にある水溜まりのようなポイントですが、春には見逃せないポイントの一つです。 ここでも1匹釣れました。 |
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浅い瀞場 春ならではのポイントですね。今日も数匹の魚影がありました。 でも、流れが複雑にヨレてて超難しい。 なんとか21センチをゲット。 |
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渓は徐々に落差を見せはじめます。こうなるとポイントも限られるので、良さげなところを拾い釣り。反応も渋くなってきました。
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ここからは出ても6寸止まり。 やはり、盛期のポイントですね。 |
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| 今日、遡行した区間では一番の大場所です。底には大きな岩もあり、水底には良型の魚影も確認できます。 私の切り札、フローティングニンフにフライをチェンジして慎重にキャスト。 すると、底から魚がゆっくりと浮上します。 「喰え!」と念じたその瞬間、口先だけ出してフライを吸い込みました。 「よっしゃ!」とアワセたその瞬間、「プチッ」...。 き〜、またやっちまった! どうしても捕食する様が見えると力が入っちゃうんだよなあ。 |
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ここで時間は4:00。脱渓地点はまだ先なので納竿して冬枯した渓の歩きを楽しみました。釣果も上々で満足満足。あと気になるのは腰抜け二人の釣果だな。車に乗って電話をしてみたところ、王禅寺組もなかなかの釣果だったようです。都心から近いだけあって盛況みたいですねえ。平日なのに150人くらいのアングラーが腕を競っていたようです。