台風が来たら釣りでしょ

6月2日(月)

台風後の丹沢


季節はずれの台風で川は増水、魚は流下する昆虫を求めて興奮、そんな状況を想像して私も極度の興奮。急遽半休を取得して丹沢へ出陣です(喜)。林道から渓を見下ろすと水が勢いよく滑っていました。増水は予想以上で最初に入渓した沢は流れが速く重い。途中の滝や大淵を突破するのが難しそうなのですぐに脱渓して枝沢へ入りました。

入渓点の渓相


すぐに堰堤があります。いつもは手堅く1匹をとることができるポイントですが、今日は落ちる水が多くて真っ白。フライを落とす場所がないので堰堤上から釣り始めました。

ロッドにラインを通している間に水温を計測。ところが気が付いたときには水温計が流されてた。枝沢でもかなりの流速です。


さすがに活性は高くチビは入れ食い状態。面倒なのでフックサイズを12番に変えます。それでもフライが着水すると食えもしないのにチビのアタックが続きます。

瀬はガンガン。

どう? 叩くとこないでしょ。

わずかな鏡を叩くためにリーダー・ティペットを長くしたいのですが
藪がきつくて振れません。

緩流帯か巻き返しを狙っての釣り上がり。


水面スレスレのサイドキャストでボサの下へ。


ここでようやく23センチ。フライはパラシュート12番。


渓は落差が出て落ち込みのヒラキに良型の魚影。でもカタからチビが走ってなかなか釣りにならない。1投目が勝負です。

ここでは良型2匹をヒット。25センチはなかなか引きました。


今日はウェーダーを履かないでゲーター着用。林道歩きは快適でしたが淵の水量が多いので水がどんどん侵入してきます。なんとかならないのかねぇ? タイツだと歩いてるとき暑いしモッコリしてかっちょ悪いし...夏場は何が良いんでしょうか。誰か教えて。

ここで今日最大の26センチ。
パラシュートアント。

今日はアントが抜群に効いた。
沈んでも魚体がギラッとしたらアワセる。
これで何匹も釣れました。


この廊下でも良型をヒット。



右岸をヘツろうとしましたが足場がゆるくザイルも持ってなかったので、下降が危ないと判断して撤退。


釣っていたのは2時間半でしたがなかなか緊張感のある遡行となりました。魚は出たけど水はちょっと太すぎたなー。フライの流れるスピードが早すぎて食い損ねる魚も多かったです。フライには明日あたりが一番良さそうですね。





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