●生態
体長30〜40oと大型でオレンジと黒の横斑のハチ。木の枝や樹洞、土中、岩棚から人家の軒下まで巣を作る。攻撃性が強く、巣に近づくと集団で攻撃を仕掛けてくる。刺されると激しい痛みを感じ、発熱やショック死に至ることもある。
●予防法
巣に近づくと威嚇のため数匹がホバーリングを始めます。私も何度かこの場面に遭遇しましたが、アゴをカチカチ鳴らすのですぐにそれとわかります。この場合は低く身構えて、ゆっくり離れてください。手で追い払おうとすると刺されてしまいます。巣に接近しすぎたときは集団で襲いかかってきます。この場合は頭上で手に持っているものを振り回しながら逃げるしかありません。ハチは黒いものに反応して攻撃してくるので、髪の毛や瞳を防御するよう心がけてください。
●対処法
もし刺されてしまった場合には、まず毒液を吸い出すか絞り出しましょう。さらにハチの毒は水に溶けやすいので、流水でもむように洗ってください。小便をかけるというのは効果がないそうです。また、ハチの毒でアレルギー反応を起こす場合は非常に危険です。刺されたときに嘔吐や発熱、下痢、浮膿、チアノーゼなどの反応が生じたときは病院へ急いでください。
遭遇度 ★★★
危険度 ★★★★★
不快度 ★★★★
