●生態
釣行でよく吸血されるのが体長約2oのシュルツェマダニ。クマザサの葉に付いていて、通りかかる動物の呼気に反応して吸着する。血を吸うと体長が2oから10oへと肥大する。吸着されても痛みを感じないことが多い。数日間吸着したのち満腹になると自然に脱落する。脱落後に局所が赤く腫れる。

●予防法
クマザサを漕ぐ場合は肌の露出を避けましょう。レインウエアなどツルツルしたジャケットを着用すると付きにくいようです。クマザサの群生に踏み入る直前に防虫スプレーを使うといくらかの効果があるようです。

●対処法
吸着したダニを外すには、アルコールを付けるのが良い方法です。タバコの煙を吹きかけても外れるようです。無理に引っ張ると口器が皮膚に残って化膿してしまいます。傷口は消毒をして抗ヒスタミン系のかゆみ止めか塩酸ジフェンヒドラミンを含有した薬を塗ってください。

遭遇度 ★★★
危険度 ★
不快度 ★★★★

マダニ