エクスペディション用ソロテントが発売されたので購入しました。マウンテンハードウェアのバンカー1というモデル。このカテゴリの海外ブランドのテントは大きすぎて重量が2sを切るものが少なかったけど、こいつは1.7sで過酷な気象にも耐えうる設計のようですな。8000m峰14座の登頂に挑戦している竹内洋岳氏の遠征隊に提供されているテントと同じスペックなので日本の山ならどこでも張れるだろう。
ポール2本をクロスさせたシングルウォールの自立型。ポールは12mmと超極太。高さも86cmとかなり耐風性を意識した設計ですね。
ポール吊り下げの部分には半透明の補強パネルが使われてます。コイツは厚く硬く、かなりタフなファブリックのようですな。それに対してフックはやや脆弱な造り。厳冬期の開閉は大丈夫なのかな?
シーム処理は見たところ完璧。自分で手を加えるところはなさそう。
テント本体の防水透湿素材「コンデュイットFR」の耐水圧・透湿性の数値は不明。代理店に問い合わせ中なので詳細が判ったら加筆します。ゴアテックスに勝る素材は今のところないから、それ以下でしょうけど。
かなり小さいテントだし結露はちょっと心配。ベンチレーションの効果に期待しまっす。
収納サイズも61×13cmと及第点。ポールがごついから長さはしょうがないかな。袋にはかなり余裕があるのでかなり絞り込めそう。
メリディアン2と比較するとかなり小さいですね。
BUNKER 1
Mountain Hardwear





フリースやシェルなどのウェアでも高品質な商品を展開していたマウンテンハードウェア。なんとなんと、コロンビアの傘下になってしまったようです(泣)
テントやシュラフなどのギアも先鋭的なモデルを開発していただけに残念ですねー。今年いっぱいで代理店業務がコロンビア・ジャパンに変わるようで、ウェア以外の商品が継続されるか微妙みたい。テントやシュラフが欲しい人は今のうちですぞ!



2007年7月4日加筆
テントの使用感は山菜ツアー'07に述べましたが、収納袋が不必要にデカい!というのがどうにも気に入りません。海外メーカーのテントはポールも本体も一つにまとめようとするから袋が大きすぎてコンパクトにならないんだよねー。このバンカー1はポールが極太なのでなおさらです。そこで、ポールと本体をセパレートすべくコンプレッションスタッフサックを購入してみました。
グラナイトギア 『エアコンプレッサー』
ウルトラライトな商品が得意なメーカーだけあってコンプレッションスタッフサックの生地にもシルナイロンを使って70gと超軽量に仕上げてあります。
元々の収納サイズは61×13cm。これをザックに収納するとかなりかさばります。沢泊まりのときはペグダウンできないからペグと張り綱は必要ありません。こいつを外して本体を『エアコンプレッサー』で圧縮すると余裕で23×15cmに。ポールはザックの外に括り付けるので、ザックに収めるサイズは半分以下になりました。エクスペディションモデルのテントがこれだけ小さくなったらサイズ的には文句ありませんね(喜)
比較のために付属の収納袋
を並べてみました。
どお?
かなり小さくなったでしょ?