またまた先行者が

4月7日(月)

雪のあとの丹沢


2日前は4月だというのに雪が降ったようです。今日は午後から様子見を兼ねて竿を出しました。いつもとはちがう登山道の入り口に車を停め、
30分ほど林道を下ると目的の沢がありました。着替えを済ませて2:00に入渓。


私の歩いた林道は雪が消えてましたが、高い山の頂はまだまだ白い。

歩いていたハイカーに聞いたところ「上はアイゼンがないとキツい」ほど残っているようです。


渓に降り立つと予想以上に水が太い。水温も2:00で7.5℃ですから先週より下がっています。虫も今日は飛んでいません。雪でいきなり水温が下がったので、渓の生き物の活動が鈍っているようです。これでは魚の活性も低いかもしれませんね。

遡行を開始するとやはり反応が鈍い。

写真の淵で右側すれすれにフライを流すとエグレの手前でパッとフライが消えます。
すかさずアワセると魚がふっ飛んできました。

かわいそうに岩に叩きつけられて昇天!
しょうがないので、このヤマメは唐揚げにして
いただきました。


この後も魚の泳ぐ姿はほとんど見あたらず、フライにも数回のアタックがあっただけ。先週は歩いていると右往左往していたのに、今日は走る魚が少なかった。岩陰に潜っているのでしょうか?

2匹目はブッツケから飛び出した14センチ。

反応が悪かったので、フライを手持ちで一番小さい
グリフィスナット20番に変えてからすぐのことでした。


上の写真を撮っていると「釣れたか〜」という声にびっくり! 顔を上げると釣り人が立っています。あちゃあ!また今日も先行者の後を釣っていたのね....。しかも14センチの写真なんか撮ってたから、なんだかすごく恥ずかしいぞ。
「上はどうでした?」と訪ねてみると首を横に振ってました。本当かな〜。釣り師はウソツキが多いからね(喜)。いずれにせよこれ以上釣り上がるのは無駄なのでUターンして脱渓。まだ3:30だったので1本隣りの沢へ入ります。

2本目に入渓してすぐに日当たりの良い淵がありました。ミッジがハッチしています。しばらく観察しましたがライズはありません。

ここもお留守かな?と結んであるエルクヘアカディス14番をそのままキャストすると黒い影がフライに襲いかかりました。
う〜ん、なかなかいい手応え。25センチの良型です。


思いがけず良型にありつけたので、ここで気持ちよく納竿です。今日の様子だと水が落ち着くまではドライじゃ苦戦しそうですね。明日からまた雨が降りそうだし、週末まではおとなしくしてよっと。





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