軟弱幕営隊
スノーシューイングに挑戦の巻



1月13日(日)−14日(祭)




今回は稜線を歩いてピークを踏みたいなぁ、とパノラマコースを予定していたのだが、天気予報は『雨』・・・厳冬期の雨ってウソだろ〜?
もし降ったらサイアクだし、天気悪いのにパノラマコース歩いたって楽しいことはなにひとつないから、行き先を楽チンな「みどり池」に変更。
だって、我々は軟弱幕営隊ですから(喜)





準備編

私のレインウェアは10年モノ・・・防水力も落ちてきたし不安です・・・で、新しいのを買うことにしました。

選考基準その@
レインスーツではなくセパレートのモノ。

上下で同じカラーってなんか野暮ったく見えるよねー。それに、パンツよりもジャケットの方がはるかに使用頻度が高いでしょ。風が強いときに羽織ったりね。セパレートの方がアクセスが早いと思います。

選考基準そのA
軽量・コンパクトなモノ。

最近のモデルは止水ジッパーの採用でフラップがなくなり軽量になりました。フラップってフィッシングのときラインが絡んだりして邪魔だよねー。


レインウェアといえば「モンベル」。天候が変わりやすく雨の多い我が国のフィールドで培ったレインウェアは完成度が高い!メーカーの力の入れ具合はモデルが7種もあることからもうかがえます。価格の高い順にトレントフライヤー、ストームクルーザー、ストームハンター、ピークシェル、レインダンサー、バーサライト、レイントレッカー。この中で興味を引いたのがモンベル独自に開発した防水透湿素材
「ブリーズドライテック」を使った「ピークシェル」。この素材は通気性があるのが大きな特徴です。レインウェアを着用して一番不快なのがムレですから、なんか良さげでしょ?
で、この生地のことをいろいろ調べてたら、防水透湿性生地の透湿性能比較実験をしているすばらしいサイトを発見!これは必見ですぞ。

この実験結果を見ても
「ブリーズドライテック」の性能はなかなか秀逸です。んで、モンベルショップで自ら実験?をしてきました。
私の興味は「どのくらいの通気性があるのか?」・・・これを体感するため手にしたのが
「ブリーズドライテック」のシュラフカバー。売り場でコイツに空気をパンパンにはらませ開口部を絞りました。で、膨らんだ状態で押しつぶしてみると・・・おおお、シューシューと音をたてて空気が抜けていくぞー!
この光景を見た店員が「アンタなにしてんの!?」といった顔ですっ飛んで来ましたが、事情を説明するとアウトレットコーナーにあったゴアテックスのシュラフカバーを持ってきてくれて、次はこちらで同様のテスト・・・おおお、空気が抜けないぞー!

BOSS流原始的実験結果・・・ブリーズドライテックは本当に通気性がある!!
※いつも売り場でこんなことばっかやってるのに、たいして買い物しないでスイマセン(汗)




いよいよ通気性を確認して本命の「ピークシェル」の試着・・・はい、良く出来てます。280gと超軽量なのにストレスのかかる肘は立体裁断されてるし、止水ジッパーの採用など、機能は文句のつけようがありません。しかーし、なんでロゴがあんなに大きいのかなぁー?!モンベル嫌いの私の許容量を遙かに超えてます。腕のマークも許せないほどでかいし。

選考基準そのB
モンベルのロゴがないモノ・・・。

モンベルさん、お願いだからロゴは3p以内にしてください!そして、袖のマークはなくしてください!!


でね、またまた衝動買い・・・パタゴニアの「グレード VI・ジャケット」の06モデルが安かったんで買っちゃいました(汗)
そろそろ縫い目のないシームのウェアを試してみたいなぁ、と思ってたんで、ま、いいか。
こいつはレインジャケットつーより登山用ハードシェルだな。モンベルだと「ネージュクルーザージャケット」あたりが対抗モデルかな?

パンツはモンベルの「レイントレッカーパンツ」を買いましたよ。ジャケット着たら腰のロゴは隠れるからね(喜)
生地は「ブリーズドライテック」です。通気性の真価はこいつで試してみますわ。



パタゴニア/グレード VI・ジャケット

一番の特徴は糸を使わず溶着によって生地を接合していること。これによって防水性能が高くなると同時に、軽くしなやかに仕上がるのである。もちろん見た目にも美しい。

機能では敵なしのアークテリクスが積極的に採用しているが、技術はもちろん特許などがからんでいるようで、普及まではまだ数年はかかるかなー?


パタゴニアらしい機能満載のジャケットです。

コーティング加工済みの耐水性ジッパー

フロントジッパーは顎部分でセンターから位置をずらしてありま。
普通はシンメトリーがあたりまえなのに機能を優先してますな。

ポケットは胴部のベンチレーションとしても機能する。だから脇に近いところにレイアウトされてます。モンベルはもっとフロントに配置しちゃったりしてる・・・アクセスのしやすさを優先してますね。


フードがまたよく出来てます

フードが深すぎて視界を遮るとウザいですよね。
タテ・ヨコ・裾の調整ができるよう3つの調節ポイントを設けてます。ヘルメットを装着する場合もあるし、これは嬉しい機能だ。


重量は354g。モンベルよりは重いけど、この作り込みでこの重量なら納得ですわ。

袖には小さく透明の「CSS」マークを溶着

CSSはコンポジット・シーム・システムの略で、技術力をさりげなく見せつけている。モンベルさん、こーゆーとこ見習って欲しいっす。

ジャケット本体をポケットに収納できるが、畳みシワをつけたくないのでORのシルナイロンスタッフバックに収納。お隣はモンベルのレイントレッカーパンツ。




NEWシュラフも投入なのだ

ダウンシュラフはスリーシーズンモデル、ライトウインターモデル、ウインターモデルの3つを所有しているが、いずれも10年前に購入したものなので、重たくてデカいんだよねー。当時は600フィルパワーが最高級だったけど、現在は普通に800フィルパワーとか使われてるし。

最初に狙っていたのがダウン製品の帝王フェザーフレンズを抜いて瞬く間にアウトドア界を席巻したウェスタンマウンテニアリング社のシュラフ。 噂にたがわずすっごいロフトです。それはもう店員が1時間かけてもスタッフバックに戻せないほど(喜)
ダウンの品質はもちろんボックスコンストラクションの設計がすばらしいんでしょうね。でもね、狭いんですわ、ここのシュラフは。保温力を最大限に得るために、そして、コンパクトにするための設計なんだろーけど、インナーダウンジャケット&パンツを着て使用する(これは必ず着るからね)ことを想定して、1s未満でマイナス15℃の環境下でも安眠できるモノが欲しいのだ。

でね、またまた衝動買い・・・フランスの誇るダウンメーカー「ヴァランドレ」のラファイエット550Sが安かったんで買っちゃいました(汗)

ヴァランドレ

数々のヒマラヤ遠征隊をサポートしているブランドです。

ラファイエット550Sは850フィルパワーのダウン約550gを封入。重量980g。適合範囲が−15℃〜7℃。


ウインターモデルとしてはダウン量が少なめですが、さすがはヴァランドレといった立体的な縫製方法で仕上げており、ダウンの性能を最大限に引き出し、マイナス15℃対応を実現してるようです。
気に入ったのはハーフジッパーであること。ウインターモデルはフルジップである必要はないと思うんだよね。ヒートロスが軽減できるし軽量・コンパクトにもなるからね。それと、かなりゆったりとしてること。これはダウンJKT&パンツを着て使うことを最初から考慮してるみたい。私のニーズにピッタリなのだ(喜)

特筆すべきはドラフトカラーの構造で、ドローコードを絞ると首周りにピタリと壁ができ、冷気の侵入を防ぐとともに内部の温度を逃がさないよう設計されてます。

今回は雨が降るかもしれないので、防水型のコンプレッションパックを使用。ダウンシュラフだけは絶対に濡らしたくないもんねー。ORのパックは内側に縫いつけられたジッパー付ポケットに収納できるようになってます。







突入編


今回の軟弱幕営隊は強力な新メンバーが加わった。元山岳部のUさんは、なんと年間100日も山に入っていた経験を持つ(よく卒業できましたね)猛者です。
行き先をみどり池に変更したので、物足りないかな〜?と思っていたのだが・・・「みどり池だったら行く!」との返事が。
「赤岳じゃなくっちゃ行かない!」とか言われそうなもんだが、山から遠ざかって相当に弱ってるようですな(喜)


行動開始

稲子湯の駐車場(300円/1日)に車を停めて8:00に行動開始。

10分ほど歩くとゲートがあり駐車スペースもあった。駐車料金損したな。てか、精算のとき駐車料金計上するの忘れた。
隊員に告ぐ。次回金ちょ−だい!


天気予報は上方修正され、まずまずの天気のようだ(喜)
稲子湯で雪のコンディションを聞いたら前日はどしゃ降りの雨だったそーな。1月でも雨が降ることあるんだな・・・。で、雨で溶けた雪が凍ってアイスバーンになっているところもあるみたい。歩き始めると確かに固いですわ。前回はフワフワだったのにね〜。

スノーボード対応パックに変身

今回はアークテリクスのパックRT55にデイナデザインの「スノーボードコンバーター」をセットしてスノーシューを装着。これは2本のデイジーチェーンとサイドコンプレッションストラップのあるタイプのバックパックであれば、ほとんどのものに取り付けられ、非常にしっかりスノーボードやスノーシューをを固定できる優れモノです。


予報に反して空は青い!
でもカラマツの森は陽が差し込まず、静寂の世界。樹木は前日の雨で霧氷のようになって、これまた美しいっす。

今日は風も強いのでさっそく「グレード・Y・ジャケット」を羽織ってみました。軽くてしなやかでいい感じですわ(喜)


歩き始めて1時間・・・樹林帯の登山道もつづら折りとなって傾斜がついてきた。

Uさんはここで軽アイゼンを装着。雪を踏みしめる感覚を懐かしみながら歩いてました。当時の山屋の話しを聞けて楽しかったなぁ・・・満足な装備もないなかで苦行のような山行をしてたんですね(喜)

今日はザック・スパッツ・グローブを赤で統一してダンディーでしたよ!


K海さんとRockyさんは先にキャンプ場に着いてクリスタルピラミッド2号を張っていました。かなり?進化してましたぞ(喜)

クリスタルピラミッド2号

出入り口のパネルが合わせになってアクセスがとても楽になりました。ベンチレーターも3カ所に配置してあります。でも、なんでこんなところに?っていう場所にあったりするので意図を聞いてみたら・・・「制作中に破れたところをベンチレーターにした」・・・だって!(喜)

幕営指定地はけっこう狭かったですわ。


前回と違って雪が固かったので圧雪は楽でした。ショベルも2本用意したので設営は早かったなー。

前回同様テントの周りをスノーブロックで囲み、出入り口はスノーシューで風除け。

今回のマットは過去に雪上で酷い目にあったサーマレスト・ウルトラライトをチョイス。肉抜きされた穴から冷気が上がって寝れなかったんですわ。今回はホームセンターで買ったヒートブランケットを巻いて養生テープで留めてみました。これなら下からの冷気を遮断できると思うんだけど・・・???(汗)


設営が終わり昼食をとりながらくつろぐ隊員たち

前回よりもピラミッドを低く張って裾を雪で囲みました。これで格段に暖かくなったよん。
出入り口が改良され使い勝手もよくなったし、キッチンシェルターとしてなんら問題ない?レベルに仕上がったと思います。
あとは耐久性だな。風が強いとき、どーなるのかなぁ・・・?


昼食を終えてしらびそ小屋でチェックイン。
幕営料と夕食代を支払ってスノーシューも借りました。1000円/1日なので体験にはもってこいですね。


しらびそ小屋

もどり池の湖畔にたたずむ本館と隣接して増築された新館。

ひなびた風情のある本館の方が小屋らしくていいですね。


穏やかな北ヤツの2097mにある小屋の前には結氷したみどり池と天狗岳の威容。すばらしい景色です!

スノーシューの人気コースだというのも頷けますね。




スノーシューイング編

さてさて、楽しみにしていたスノーシューの時間です。ところで、最近スノーシュー教室とか催されてるけど、何かテクニック的なものってあるんでしょうか?
やったことあるのは私だけ・・・といっても我流でワカン替わりに履いてるだけ。装着の仕方以外に何も教えることができません(汗)

みどり池の周りで足慣らしをする隊員たち。

「ワッパと違って真っ直ぐ足を出せるから楽だ〜」
「浮力も段違いだな」
「こりゃ機動力が上がるわ」
初めて歩いた感想はこんな感じでしたね。

お決まりのポーズで写真を撮ってからハイクに出発だぁ!


目指すは二週前に訪れた本沢温泉。あそこの野湯はあまりにも危険(喜)なので、今回は内湯に浸かって戻る計画です。

踏まれた登山道を進んではスノーシューの醍醐味が味わえないので、登山道に沿うように樹林の中を歩きます。

すると、ぽっかりと木立が途切れ見通しのいい雪原を発見!
誘い込まれるように奥へ奥へと進むRockyさんとK海さん。


どーやら池塘の上みたいですね。雪を纏ったシラビソの森はクリスマスツリーの森のようで幻想的な世界だよん。電飾でケバケバしく装ったツリーなんかより100倍は美しい!

シラビソの森の奥には天狗岳が隆起し、静寂の美に荘厳さがコントラストとなって冬山の美しさを際立てている。
スノーシューを履いていなかったら見ることが出来なかった景色だーね。


みんなが思い思いの方向へ進むが、自分のトレースを辿れば元の場所に戻れるから迷う心配はないのだ。


この雪原で時間を費やしたので、本沢温泉は諦めました。ま、温泉はいるより心地よかったからいいや。
少し早めにしらびそ小屋に戻って、本館の薪ストーブで暖をとりながらコーヒーをいただきました。ここのコーヒーはオーダーが入ってから豆を挽く本格コーヒー。丹沢の小屋も見習ってほしいよな。出がらしなんじゃねーの?っていうコーヒー出す小屋もあるもんなぁ・・・。

夕食

北ヤツの小屋はどこも食事に力を入れていて人気があるのだ。
ここも評判どおりなかなかの食事でご飯を三杯もおかわりしてしまった。

食後は我々の城(ピラミッド)に戻って酒盛りだぞー(喜)


フラットな上で長時間座ってると腰が痛くなっちゃうよね。
今回は膝下の分を掘り下げたのでとっても楽チン。


Rockyさん(写真右)はダウンパンツとダウンソックスを購入していた。経験を積むたびに欲しい装備が増えていくんだよねー。


ピラミッドでストーブを焚くと本当に暖かい。とは言っても、外気温はマイナス8℃くらい。私(写真左)は完全武装してます。

Rockyさんは酔いがまわって横になり、しまいには眠ちゃいました。
いくら暖かいとはいえ、くつろぎすぎだぁー!
このまま放置されたら黄泉の国へ行ってまうど〜(喜)


睡魔に襲われたRockyさんとUさんが一足先にテントへ。私とK海さんはギア談義。今欲しいモノから、お互いの過去の山歴を交えながら本当に使えるモノはこれだ!とかね。で、マットのことにも話が及びました。K海さんも過去に雪上でサーマレスト・ウルトラライトを使って酷い目にあったそうです。だから、まったく信用してません(喜)
私は今晩あのマットで眠ることができるのか?・・・シュラフも新調してその実力は未知数だし・・・(汗)



マット改の検証

結論から述べよう。このサイト見てる人は朝まで震え上がっている図を期待してるんでしょうが、今回の実験は大成功でした!
サーマレストのウレタンフォームパッドは軽量化のためにスポンジが肉抜きされてます。この肉抜きされた孔が当然冷気を通すので、これを遮断するためにホームセンターの防災用品コーナーで売っていたヒートブランケットで巻いてみました。アルミ蒸着+発泡ポリエチレンの2層で厚さは0.3m、サイズは140p×180pで980円。こいつをマットの丈に合わせて110p×120pにカット。で、現場でマットに巻いてテープで留めただけ。はっきりいってこんなに効果があると思ってなかったですわ。二週前に使ったリッジレストと遜色なかったですから。超軽量だしコンパクトに折り畳めるから、この裏技はお奨めですぞ!






翌日編

今回も朝方はマイナス15℃まで冷えたよーです。でもね、シュラフの効果もあって朝まで快眠でした(喜)
ダウン重量が550gだから潜った瞬間に暖かさは感じないんだけど、
ドラフトカラーの効果なんだろーね、シュラフの内部が暖まってからはまったく寒さを感じませんでした。


7:00に起床してテントのジッパーを開けると・・・空は雲ひとつない青空だぁ(喜)


クリスタルピラミッド2号も無傷で立ってました。
中ではK海さんがコーヒーの準備をしていたので、ピラミッドの内部が暖まるのを待ってからシュラフから這い出した。


朝食

私は冬季はいつもロールパン。ちょっと炙るだけで温かくなるからね。
チーズとポタージュスープも添えました。

Rockyさんはまたまたおにぎり?!・・・前回学習したでしょ?カチンコチンになちゃうのに・・・でも、お湯を差して雑炊にしてるの見たら美味そうだったよん。


小屋の前から見た天狗岳


今日は風もなく絶好のアタック日和です。隣のテントの人たちは向かってたけど、我々は撤収して下山だ。だって軟弱幕営隊ですから(喜)

でも、そのうちピーク踏みたいなぁ。
Rockyさん、12本爪とピッケル買いましょうよ〜!





下山

ピラミッドでダラダラした後、撤収して10:00下山開始。

下りは軽アイゼンを装着。景色やアニマルトラッキングを観察しながらのんびり歩き。


私は小さな沢で氷のアートも鑑賞しました。


この三人は・・・根っからの釣り師ですね。

橋や堰堤があると夢中でサカナ探してましたよ(喜)


みんな山に来るといい顔してますわ。
下界のストレスから解放されるもんね〜。



カラマツの樹林帯を歩けば稲子湯はもうすぐ先だ。


このあたりでUさんの携帯が何度も鳴った。何十年ぶりの雪山で奥サマが心配してるのかな?
冗談で「た・助けてくれ〜」とか言って欲しかったっす(喜)

11:30に稲子湯到着。今回もハプニングなく下山できました!




スノーシューイング

登山道を歩くだけでは得ることのできない感動を味わうことができました!
真っ白な雪原と天然のクリスマスツリー、心地の良い静寂、、きらきらと輝くダイヤモンドダストや氷のアート、健気に生きる動物たちの足跡と風の足跡である風紋、神々しいまでに荘厳な雪山の景色などなど、語り尽くせない感動がありました。
どんな深雪でもスイスイ入れますわ。次回はもっとアクティブに、奇声をあげながら斜面を駆け下りたりしてみたいですね。






おしまい





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