邂逅


5月25日(木)

集中豪雨の後で




前日の夕方から明け方までかなりの雨が降った。狙いすましての丹沢釣行。今日も昼までしかできないので、車から40分ほどで入渓できる沢を目指した。7:30に車止めを出発。てくてく林道を歩いていると、ヘアピンカーブで・・・イノシシと鉢合わせっ!その距離なんと3メートル(泣)
ヤツは林道脇のぬかるんだ地面をぬた場にしていたのだ。ネタのために戦うべきか、突進してきたらヤツの鼻にトレッキングポールを突き刺してやろうか、もしも負傷したらどーやって労災を申請しようか、などと考える間もなく、ヤツは飛び起きるやいなや逃げていった。

イノシシごときに負ける私ではない!と虚勢を張りながら、笛を吹いて歩く自分がなんだかカワイイ(喜)

そんなこんなで8:40に入渓地点に到着。
踏み跡を探すが倒木だらけで見つからないので、かすかな記憶を頼りに下降開始。
どうやら去年間伐したみたい。新しい踏み跡がまったくないので、期待感がますます盛り上がる。

沢へ降りると水量はバッチリで濁りはとれている。ええ、最高のコンディションですわ。


入渓点で沢は二又に分かれているので、今日は左へ。
この沢はかなり急峻だし上までツメないと脱渓できないので、入る人も少ないだろう。

水勢が強いのでタルミを叩くとヤマメがポンポン飛び出してくる。でもみんな小さい。


期待してたF1の釜はなぜか反応ナシ。
この滝は巻くのがちょっと大変・・・ロッドをたたんで乗越したが、滝上は階段状の落差が続き、
今日の流速だとフライのポイントが少ない。

30分ほど釣り上がって一匹も釣れなかったので、出合まで戻って右の沢を遡行することにした。


今シーズンは2番のフライラインを使っている。理由は軽いから。投げた直後にメンディングを打ちたいので、ラインは軽い方が扱いが楽。それとドラグも掛かりにくくなるからね。今日みたいに流速があるときは効果が高い・・・ような気がする?!

右の沢は林道が沿っているので良型は抜かれちゃってるのかな?

活性が高いからたくさん出るんだけど、みーんな6〜7寸。


右の沢も1時間で見切りをつけてさらに隣の沢へ移動。

この沢は枝が被っているのでかなり振りづらい。
だから良型の実績もあるのだ。

水面スレスレにティップを下げてキャストしたり、枝の上にシュートしてからメンディングで横に外したり、あの手この手でフライを投じた。


落ち込みの釜はむかーし尺を釣った一級のポイント。

バックは枝がせり出しているので、ロールキャストで勝負。ホールをいれてなんとか白泡の切れ目にフライを落とした。

フライが日陰の中(枝の下)へ流れていくと・・・出たっ!
良型のヤマメだ(喜)


今シーズン最長のヤマメに気分を良くしてここで納竿、12:00。そま道に這い上がって林道へ戻ると・・・またいたのよ、イノシシが(泣)
今度は距離があったので慌てる素振りも見せずにクルッと反転してトコトコと走り去っていきました。
次回はコイツでも釣ってやろうか!・・・ロッドは何番だったら獲れるかな?フライはイモだな(喜)





JAZZ DISC REVIEW

Thelonius Monk Quartet with John Coltrane / At Carnegie Hall

モンクとコルトレーンの歴史的な邂逅を捉えた世紀の大発見録音が昨年リリースされました。ラジオ放送のために録音されたテープが議会図書館の倉庫の中で発掘されたモノが音源で、とりわけコルトレーンの演奏が徐々に熱気を帯びる様が伝わって身震いしますぞ。このときすでにシーツ・オブ・サウンドが完成の域に達してることがわかりますね。モンクは伴奏に徹してますが独特のタイム感覚が彩りとなってすばらしいライブが展開されています。歴史的名盤がまた増えたじょ〜(喜)






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