尺抜隊遠征記
三日目/6月26日(日)
イワナの楽園から下界へ

三日目
何時だろ?・・・意気込んでいたコバ隊員はまだ隣で寝ている。ジッパーを開けてテントから這い出すとミキ隊員がロッドを振っている姿が見えた。
焚き火からは小さな炎が揺れ、その中にパーコレーターが突っ込んである。マグカップにコーヒーを注いでいると、コバ&ワンダー隊員が眠そうにも穏やかにもみえる顔でテントからモゾモゾと出てきた。さあ、三日目(最終日)のはじまりだ。
すぐにミキ隊員も戻ったので簡単な朝食(フリーズドライ)をすませ、テントの撤収&荷造り。時間的にまだ少し余裕があるので、ワンダー隊員を除く三人は最後の釣りを楽しむことにする。
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左は仁王立ちで魚と対峙するテンカラのコバ隊員。背中からも殺気を発してますな。とても下品だ(喜) 右は力みのない美しいフォームでロッドを振るフライマン。こちらは気品がありますね。もちろん私です。 |
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90分だけの釣り。多くは語るまい。野生がほとばしるイワナの写真をお楽しみあれ。


フラットな渓相はフライが最強!だと思ってたんだけど、ハッチが少ない朝はルアーに軍配があがった。
結局今回の釣行で一番数を釣ったのはルアーのミキ隊員だった。尺も一人だけ釣ったしね(悔)
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帰路は滝の下降からスタート。 林道までは2時間の渓歩きだ。 右は出口の廊下の写真。かなり疲れてます。 |
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脱渓して避難小屋で着替え。 小屋にはノートが置いてあり、訪れた人の書き込みがなされていた。 ミキ隊員はペンをとると 「素敵な夜をありがとう」 ラブホじゃないんだから・・・。 林道歩きは3時間の道程。もうヘロヘロに疲れてます。 |
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| ゴール! 車止に帰還。 拳を突き上げ雄叫びをあげるワンダー隊員。 「かあちゃん、俺やったよ!」 |
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おしまい