丸ボーズの危機

7月15日(金)

一ヶ月ぶりの丹沢



先月見かけた(空振った)大物を獲るべく、丹沢へ出撃。

梅雨明けも間近・・・木々の合間から照りつける太陽が眩しい。

汗だくで入渓点に到着。流れに分け入ると足元から火照りが引けていく。谿からは心地よい冷風もそよいで最高に気持ちイイ(喜)

狙いは前回逃したゴツいヤマメ。ヤツが着いていたポイントまでは竿を出さずに遡行した。


一段下のポイントから探りをいれます。そして勝負ポイントへ。前回より水量が多いので流れの筋が微妙に異なっていました。前回出たレーンを見極め、ロールキャストでポトリとフライ(アント)を落とします。狙い通りのレーンにフライが入ってツツーと加速しながら流れていきました。「さあ、来い!」と身構えたのも束の間・・・「あれれ?」「留守かいな?」
フライを3回チェンジしたが反応がない。淵のあらゆる筋を流してみたものの、フライは力なく流れるだけ。
水が出たから魚も動いてしまったんでしょうか?・・・上流のポイントを三カ所ほど探ってみたけど・・・ダメだわ(悲)
ボサがキツくなってきたので脱渓して隣の沢へ移動。

二又の左へ。

ほどよい落ち込みと曲がりが好ポイントを形成しています。
でもね、魚っ気ナシ???

F1の釜でも出ないぞ。


反応がないから滝を巻く気力も萎える。で、二又まで戻って今度は右へ。

丸ボーズだけは絶対に避けたい(汗)

エッグマンでさえ「ツ抜け」して尺?(これは怪しい)まで釣ってるのに。
焦りは早アワセに・・・二度ほどアタックがあったが空振り。

二段の滝までやってもボーズ状態・・・トホホ。


右岸を大きく巻く。昨年の台風の影響か、ザレザレになってて登るのが大変。一歩踏み出す度にガラガラと崩れるのだ。

ひ〜こら言いながら登っているときのこと・・・手を出した瞬間、パッと跳ねる物体が・・・マムシかっ!
危なく滑落するとこでしたよ。カエルに驚いて命を落とすようなことだけは避けたいっす。


滝の上はヨダレもののポイントが続く。
でもね、今日はダメな日みたい。
浮いてる魚は一匹も見なかったから。

なんとか一匹は釣ったが普段はカウントにいれない極小ヤマメ(10センチ未満)だ。


もう時間切れ。ここが最後の勝負ポイント。
左手前に露出している岩は大きなエグレを持ち、いつも魚を抱えているのだ。

フライの落とし場所、ラインの落とし場所をイメージして岩の鼻先1mほどにフライを投じると、ゆっくりとドラグフリーで流れ出しました。
「さあ、来い!」と念じた瞬間、今度は出ました!(喜)


なんとか8寸をゲット!

体長のわりにパーマークが大きい個体だった。

狙い通りに釣った一匹は満足度も高いのだ。


写真を何枚も撮ってリリース。今日はこれにて終了。左岸をヘツっていくと・・・
ゑ!?・・・一回り大きいヤマメが足元から走りました(驚)
これだから私はおおっちいのが釣れねーんだな(涙)





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