ヤマメ???

5月9日(木)

伊豆の渓なのにヤマメが釣れました。


今日はシゴトで伊豆へ出張です。やらないわけにいかないでしょ。さっさと商談をまとめてA川支流の源頭へ車を走らせます。
このマイナーな沢の上流はやったことがあるのですが、今日は谷の深い中流の区間へ入るつもりです。出張だというのにザイルをトランクに忍ばせて来ました。
狭く未舗装の林道を走っていくと、なんと崩落で通行止...。仕方がないので、ここで着替えをして歩くことにします。それにしても、スーツからウェーダーに着替えるのは、山の中といえども恥ずかしい。
徒歩を開始して30分ほどすると、踏み跡を見つけました。あまり踏まれてないようですが、入っている人はいるようです。

入渓点の渓相




この沢の上流は落差も大きく遡行に苦労したものですが、中流の区間は以外にもフラットな流れでした。


この川は放流がありません。上流では良い釣りをした経験があるのですが、この区間は果たしてどうでしょうか。
水温を計ってみるとは16℃もあります。虫はあまり飛んでいない。流れは瀞場も多そうなので、フライはソラックスダンでスタートです。


釣り始めてみると反応がまったくありません。大淵があったので、右岸へよじ登ってのぞき込んでみましたが魚影はなし。
う〜ん、魚は薄いようですね。1時間ほど遡ってみましたが、アタリがありません。
そろそろ引き返そうかと思ったときのことです。落ち込みの巻き返しを漂っていたフライがパッと水中に消えました。あれ?
と思い、軽くロッドをたててみると魚の手応えです。

寄せてみると、21センチのアマゴ。のはずが...。



ええっ!?朱点がないぞ。
どうみてもヤマメです。

上流で釣ったときは全てがアマゴでした。
放流できるような谷でもないのに???


こうなると、もう一匹釣って確かめたくなるものですが、また無反応になってしまいました。さらに上流へ進むと、徐々に荒れた渓相になっていきます。

大岩がゴロゴロ。





直径2・3メートルの岩が岩盤をエグってます。
水の力はすごい。


最初の一匹を釣ってから1時間経ったころ、2回アタリがありました。が、フッキングしません。その先にあった滝で遡行不能になったので納竿。今日は3打数1安打でした。

この大淵は泳がないと突破できません。

その奥には15メートルの滝も鎮座してます。

ここまで魚も薄かったから、上に行く価値は無さそうですね。
それとも、この上こそ楽園なのかな。









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