生き延びて繁殖してくれ!
1月24日(土)
稚魚放流
世附の常連が集まって漁協の稚魚放流のお手伝いです。酒匂川漁協は本年度から自前の水槽で卵を孵化させ稚魚を育てるといった試みを始めました。これがうまくいくと限られた予算の中で例年以上の稚魚を放流することができるようになります。しかし今年は卵の状態が悪く、病気などもあり当初の目標の3割くらいしか育たなかったようです。今日はその生き残った稚魚5000匹を預かったので、大切に扱って魚の少ない沢を中心に分散して放流しました。
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トラックの水槽で泳ぐ稚魚たち 孵化から10週目の稚魚。 体長4p前後。去年(8週)より約1p大きい。 中には二回りくらい大きい個体がいた。生後10週でこれだけ個体差がつくのは何故なんだろうか? きっとこういったヤツが尺になるんだろうなぁ。ぜひとも私のフライに出て欲しいものだ(喜) |
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今年の一人あたりの割り当ては約500匹。去年の半分なので運搬用容器も小さめのものを用意しました。 生き餌用クーラー(4リットル、エアーポンプ付)1480円也。これを背負子に括りつけます。 他の装備は放流に使う餌エビ用の網とカップ、ザイル、カラビナ、エマージェンシーキットなど。 |
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| 渓は凍っているはずです。安全のため二人組で行動しました。 私はKさんとペアリング。車を降りてから沢まで15分ほど歩きました。 谷が切れ込んだ沢なので辺りは雪で真っ白。ザクザクと踏みしめて進みます。 |
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沢に到着。さらに30分ほど遡行してから放流することにしました。 流れの際が凍っているので、離れた岸を歩くか流れの中を歩くように心がけます。 流れの細い落ち込みなどは右の写真のようにツララ状態。 私は愚かにも新調したウェーディングシューズを履いてきてしまった。 慣れないシューズだと足の裏で岩を掴む感じがわからない。 ツルツルに凍ってる岩もあるのですごく怖かった。 |
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沢の傾斜が緩んできたので放流開始。 流れが速いと放した瞬間に流されてしまいます。泳ぎがまだ下手なせいもありますが、タンク内の水と沢の温度が異なるため順応するまで時間がかかるからだと思います。沢に放ったばかりのときは動かず、しばらくするといきなり泳ぎ出すのはそのせいでしょうね。 放つときは小さなバケツやネットがあると便利です。手で触れるとヤケドで弱ってしまいますから。 |
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流れの緩いところを見つけると数匹づつ丁寧に放流するKさん。 ちゃ〜んと釣りのために底石やエゴの有無などもチェックしてました。 |
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この沢は大淵も多く頭上もひらけてフライむきですね〜(喜) 3年後が楽しみです。 |
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流れ込む枝沢にも放流するつもりだったが入り口の小滝が氷の世界・・・。 1月の稚魚放流で上流域や北斜面を流れる沢に撒くのは厳しいですね。 上流は秋の発眼卵放流のほうが適していると思いました。 もっと奥まで入れたかった・・・でも帰路を急ぐと転倒するのでここで終了。 |
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各チーム定刻どうり戻って無事終了。 どの沢も同様に凍結して源頭への放流は難しかったようです。 漁協の方が今年もうどんを振る舞ってくださいました。 絶品です(喜) |
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参加者で話し合い魚が極端に少ない区間を中心に放流したつもりです。今回の放流がきっかけで魚が増殖してくれることを期待しましょう。