スキルアップ!?

4月16日(金)

ソフトハックルの釣り


「魚が見えるのに釣れない」「一級のポイントなのに深すぎてドライに出ない」「水面が複雑にヨレててすぐにドラグがかかってしまう」・・・これは毎度の光景です。それでも、「釣れる魚を探せばいいや!」とひたすら足で稼ぎ、体力勝負に徹する私・・・でもねぇ、尺上を見たら釣りたいじゃないですか。そこでいつもとちょっと違う釣り方に挑戦してみました。

正午には雲もとれ、林道歩きは暑かった。
マメザクラの小さく淡い花弁が青空に映える。

40分ほど林道を歩いたあとは、そま道を進む。
植林帯なので日射しを遮り、クールダウンにはちょうどいい感じ。
今日は小さな沢の源頭を目指したが、時折眼下に見える流れに動き回る魚影が・・・うう、辛抱できません。
途中で崖を下降して釣り開始、13:00。水温は12℃。


今日のテーマ?は
「ソフトハックルの釣り」・・・深いポイントで水面まで浮き上がらない大物を仕留めるため、水面下で勝負できるフライ。表層直下を流すも良し!一度沈めてから浮かしてイマージャーを演出するも良し!フロータントで浮かせてドライフライとして使っても良し!・・・さまざまな層を探れるフライで容姿も使い方もテンカラの和式毛鉤とそっくりです。このフライの実力は認めていたものの、ドライフライ好きの私はこれまで使うことがありませんでした。

落ち込みの釜

ドライフライだとすぐに流されてしまうポイント。巻き返しがないのでカタに魚がついてないとドライではなかなか釣れませんよね。
そこで、ソフトハックル! 
落ち口に叩き、浮かび上がらせます。すると、水面が割れました!
水面直下で捕食したのでドライと同じような出方です。
狙い通りに釣れたので満足度の高い一匹、25センチのヤマメだ(喜)


ライズ発見!

上と同じような落ち込みのポイント。こちらはヒラキが長い。
しかもライズしているぞ。
で、ここではドライとして使ってみました。
ドライシェイクを施しロールキャストでポトリ・・・。
すると、なんのためらいもなく鼻先を出してフライを吸い込みました。
よ〜し、ドライとしても十分使えるぞ(喜)


今日は2時間の釣りだったが、実際に釣りをしてた時間は・・・??? なんせボサのキツい渓なので枝ばかりを釣っていたような・・・(涙)
でも、うまくフライを落とすと間髪入れずに魚が追ってくれました。山岳渓流でソフトハックルを使う場合はまさにテンカラ的な使い方がベスト。むやみにラインを出さず、ぎりぎりまでストーキングしてアップクロス気味にキャスト。そしてラインを持ち上げてフライを流す。こんな釣り方が効果的でした。ちょっと沈めるだけでこんなに反応が良くなるとは(驚)・・・今シーズンはこれで大物を獲ったるでぇ〜(喜)





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