酒匂川漁協
1月11日(土)
放流のお手伝い
今日は酒匂川漁協の放流を手伝わせていただきました。この酒匂川漁協は、場所や時期に応じて成魚・稚魚・発眼卵の放流をしています。しかも釣り人が長く楽しめるように工夫して、放流回数や放流量を調整しているようですね。でも、組合員だけでは上流の細い沢まで放つのは大変でしょう。「私達常連が力を貸しますよ!」と申し出ましたが、本心は「俺の好きな沢に撒かせろ!」です。
えっ、そんな下心あったの私だけなの?
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生後2ヶ月の稚魚 パーマークをしっかり持ったヤマメです。 体長2〜3センチ。躍り喰いしたら美味そうなサイズ。 よく見ると、養殖稚魚なのに尾ヒレがデカイ。 でも、この後生け簀で育つと退化しちゃうんでしょうね。 割り当ては1人1000匹くらいでした。 これを背負って遡行します。 |
魚を分けたあと、参加者8名で行き先の調整です。今年は積雪もあり、凍結箇所も少なくないようなので2人1組で行動することにしました。私はカモノハシさんとペアリング。「よっしゃ!上流の上の上へ出発だ!」...威勢よく走り出しましたが、林道はすぐにカチコチ状態...。
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林道は真っ白。美しいが怖い。怖い。怖い。 この先勾配がきつくなったら登れるのでしょうか? とても不安ですが、運転者のカモノハシさんには 「ゆっくり走れば楽勝っすよ」と大ウソこきました。 なんとか目的の沢に到着すると、渓は氷の世界。 遡行して大丈夫なのかなあ? |
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稚魚の放流で気をつけないといけないのが水温。タンクの水の温度と川の温度に大差があると稚魚は適応できないようです。川の水をタンクに注いで水温調整をします。その後ネットで数匹をすくって静かに川に放ってやりました。
| それにしても稚魚って弱々しい。流れがあるとあっという間に流されてしまいます。水温のせいなのでしょうかね? 帰りに漁協の方に伺いましたが、稚魚の生存率はけっこう高いようですね。カジカやサンショウウオ、鳥に食べられる個体も多いのでしょうが、発眼卵の放流に比べると遙かに残るみたいです。2年後が楽しみだなあ。 |
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今日は上の写真を撮ったところでカメラの電池が切れちゃいました。したがってカモノハシさんの怪しい姿が撮れませんでした。残念。こんな時期の源流でポリタンク持って何かを流してる姿は不審者そのもの。折しも丹沢は猟期まっただ中...。鉄砲打ちに見られたら、銃口突きつけられるのは間違いないでしょう。
なにはともあれ無事に終了。そして下に戻ると、漁協の方がうどんを振る舞ってくれました。丹沢で採れたアシナガというキノコや野菜が入ったうどんでしたが、これが絶品!
さらに漁協の方から丹沢山塊の沢について、いろんな情報が聞けました。私にとっては凄い貴重な情報です!ムフフ...。
今日は久しぶりに深山の気に包まれて、自分自身の手で稚魚を放流する機会にも恵まれて大満足の1日でした。
それにしても稚魚はカワイイ...。毎週エサをやりに行きたいくらいです。