| ・ Gourmet ・ Sweet&Tea ・ Trip ・ Home ・ |
| ■カンテサンス |
|
まだミシュランで星を獲得する前に、ランチで伺い、あまりの美味しさに、いつかディナーで再訪したいと思っていたところ、三ツ星を獲得してすっかり予約が取りにくくなってしまいましたが、2ヶ月前に予約がとれ、今回やっと念願を果たすことができました。 店内は、日中よりも夜の方が映える、シンプルな内装となっています。 お料理はおまかせの1コースのみ。そして、過去に頂いたものと同じお料理にならないように調整されているので、テーブルによっても若干お料理が違います。 今回頂いたお料理は以下のメニューです。 1・・・原木椎茸とセップのビスケット 2・・・栃木県産とうもろこしのスープとポレンタ 3・・・塩とオリーブ油が主役 山羊乳のババロア 4・・・ブルターニュから連想して 帆立貝と蕎麦の実 5・・・ブーダンのタルトとフォワグラ 6・・・つぶ貝と焦がしアンディーブ 雲丹のソース 7・・・縲鈿のように焼いたメジナ 枝豆とジロール 8・・・乳飲み子豚のロースト 白桃のソース 9・・・ミモレットのフォンデュ 10・・・ヘベスのソルベ 11・・・ココナッツのクリーム ピスタチオオイルとエスプレッソ 12・・・柔らかいキャラメルのギモーブ 13・・・メレンゲのアイスクリーム 14・・・石版の中の小石 どれも素材と調理法にこだわった、美味しいお料理ばかりですが、特に印象に残ったものは、ブーダン・ノワール。 ビストロでもよく頂けるメニューですが、臭みが残っていることが多く、美味しいと思えるブーダン・ノワールにまだ出会ったことはなかったのですが、こちらは衝撃のお味でした。 全く臭みがなく、濃厚で、添えられているフォアグラとも良く合い、見た目にも美しい盛り付け。 なぜ、こんなに臭みがないのか伺ったところ、その日の午前中に新鮮な豚の血を仕入れているそうです。そして、6時間低温で調理するため、ランチのメニューにはそういった理由から出せないそうです。 こちらのお店のスペシャリテでもある”山羊乳のババロア”も相変わらずの美味しさです。山羊乳は京都のものを仕入れているそうです。 そして、最後に完全にノックアウトされるのが”メレンゲのアイスクリーム”。 メレンゲのアイスに海水のソースがかかっていて、塩気とアイスの甘みと滑らかな舌触り、絶妙です。 基本的に同じお料理が出ないように調整されますが、山羊乳のババロアとメレンゲのアイスクリームは必ずコースに組み込まれているそうです。 また、他にもう一度食べたいものがあれば、予約の際にリクエストをすることも可能です。 お店を出る際に次回の予約をして帰る、その価値が充分にあるレストランです。 ※2008年5月から、お料理の写真を撮ることは個室以外では禁止となったそうです。 2008.08.12
−5つ★満点− ■味−★★★★★ ■サービス−★★★★ ■雰囲気−★★★★ −店舗情報− 住所:千代田区丸の内1-5-1 新丸の内ビルディング5F TEL:03-5224-8071 −Link− カンテサンス |
|
|||
|
|