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| ■Lacherir ラシェリール |
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白金にあるフレンチレストラン“Lacherir(ラシェリール)”は、お店の雰囲気からお料理まで、細部にわたってキラリとしたセンス光る素敵なレストランです。 場所は白金高輪駅か広尾駅、どちらから歩いても10分以上かかってしまうのですが、私は恵比寿の駅からタクシー(ワンメーター)で伺いました。 注意して探さないと通り過ぎてしまいそうなくらい、ひっそりと佇んでいるこちらのお店、中へ入ると、とてもすっきりしていて、居心地のいいくらいのこぢんまりとした空間が広がります。 オーナーシェフであるご主人と、奥様でもある素敵なマダムがいるこちらのお店は、オープンしてまだ1年半だそうです。 お料理は、前菜、スープ、メイン、デザートのBコースにしたのですが、どうしてもCコースのお肉料理である“ドンブ産ウズラのフォワグラ詰め”を頂きたかったので、メインだけそちらに変えて頂きました。(プラス料金1,200円) 先ずはアミューズ“豚のコラーゲン”は、きめの細かい衣で揚げられた豚のお肉で、その後のお料理がよりいっそう期待できる予感でいっぱいになります。 そして、前菜のウニと真鯛のライスサラダ。見た目がとても美しく、思わずじっと眺めてしまいます。新鮮な帆立貝の入ったスープ・デ・ポワゾンは魚介の旨みと香りでいっぱいです。 そして、とても楽しみだったメインの“ドンブ産ウズラのフォワグラ詰め”、こちらはもう期待以上のお味でした。ウズラを真ん中からナイフで切り分けると、中からジュワーっと肉汁とともにフォアグラが登場。ウズラのお肉もフォアグラも、臭みなく、適度に柔らかで滋味豊か。 そして最後、完全にこちらのレストランの虜にさせられたのが、デザートでした。 こちらのお店らしい、シンプルでいてセンスあふれる盛り付けの、“ココナッツミルクのブランマンジェとアイスクリーム”。ブランマンジェ、アイスクリームともに、美味しいと感じる程度のざらつきのある食感なんです。そして、その食感が濃厚な味わいをさらに強調していて、この美味しさは、忘れられません。 サービスでは、グランメゾンのような堅苦しいサービスはありませんが、ともすると計算づくにも感じる程の適度な放置が、逆に心地よく感じます。 お料理は季節ごとにメニューが変わるそうで、今回頂いたのは春メニュー、6月中旬には夏メニューになるそうですので、また新たな感動を味わいに、是非再訪したいと思っています。 2008.06.07
−5つ★満点− ■味−★★★★ ■サービス−★★★ ■雰囲気−★★★★ −Link− ラシェリール −店舗情報− 住所:港区白金3丁目14-10 TEL:03-5789-4450 |
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