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BD-1 (Birdy) ..Sorry. Japanese only.
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BD-1 (Birdy)とは
「BD-1」とは1995年に発売されたドイツのr&m社の折り畳み自転車です。
 
ダルムシュダット工科大学出身のマーカスライズ氏とハイコミューラー氏が設計し、彼等の頭文字がそのまま社名になっています。
折り畳みでは珍しい前後輪にサスペンションが付いた仕様となっており、巧妙な折り畳み方法で畳むと極めてコンパクトになるのが特徴です。
特に前サスペンションのメカニカルな構造が特徴となっており、街で見かけるとすぐにそれと判ります。
さらにオールアルミ溶接仕上げの美しいフレームが、私のような「ドイツ大好きメカフェチ」にはタマラナイ自転車です。
 
ドイツ本国では「Birdy」という名で売っているらしいのですが、日本では商標の問題でこの名が使えず「BD-1」となったようです。
国内ではミズタニ自転車が輸入販売しています。
現在は他にサイクルヨーロッパジャパンがPeugeotブランドで「Pacific18」という同型の物を販売しています。
もっともどちらも製造しているのは台湾のメーカーで、フレームの色やパーツの違いで差別化しています。
さらに BD-1の中にもいくつかのバリエーションがあり、また年式によっても異なります。
 
BD-1の主要モデル一覧
BD-1 基本モデル。年式により使用パーツが変わる。2000年モデルはパーツにSHIMANO/DEORELXを使用。その後、パーツのグレードが落ちて安価になっているが販売継続中。
BD-2 ベルトドライブで7速の内装変速機を搭載したモデル。故障が多かったらしく既に販売終了。(サリーナさん 変速段数の間違い御指摘ありがとうございました)
BD-3 外装7段、内装3段、計21段変速搭載の高級モデル。販売継続中。
BD-1C ハンドルが内傾しており小柄な人でも乗りやすいモデル。パーツのグレードを下げて価格を抑えてあった。既に販売終了。
BD-1Colors 俗に「iMacカラー」と呼ばれる5色のフレーム色で発売されたモデル。パーツのグレードを下げて価格を抑えてあった。既に販売終了。
BD-1Z 日本国内限定で発売されたオールブラック塗装のモデル。限定なので既に販売終了。
BD-1W 2001年発売。前ギアに変速機が付き2速化されたモデル。このモデルからリアサスアームの形状が若干変わり後ろから見えた四角い穴が塞がれている。
BD-1ti フレームと前後サスアームが軽量で強度の高いチタニウム製のモデル。発売当初はフレームだけがチタニウムだったが、後に構造パーツが全てチタニウム製となった。さらに前後ディスクブレーキ搭載。価格は35万円!
BD-1Capreo シマノが開発した小径車専用パーツを採用した現在の主力モデル。スプロケットのギア数を9枚に減らし、前ギアを小径化する事により軽量、コンパクト化を実現。

 
上記以外にも販売店で独自のモデルを販売している事もあるようです。
また、MTBの標準規格パーツが使えるので、カスタマイズして乗られる方が多いようです。
 
1999年末にRAZORのキックボードが流行りだした時、そのオールアルミ製のところや折り畳みメカニズムが良く考えられているところを見て
「まるでBD-1のようだ」と思われた方も居たようです。
私は1999年の11月にクリスマスプレゼントのためキックボードを買ったのですが、その頃はまだBD-1を知らなかったので、
逆にBD-1を初めて見た時「キックボードのでかい奴みたいだな」と思ってしまいました。(^o^;)
写真で見るBD-1
私の持っているのは2000年モデルのBD-1です。やはりアルミ地肌ポリッシュのピカピカ感がタマラナイのでこれにしました。
その後、アルミポリッシュモデルは無くなったので貴重だと思います。

全体図。これは購入直後の写真ですが、現在は前ギアがオリジナルの56枚歯からアレックスモールトン製62枚歯に換装済。ギアカバーも無く大径のギアですのでママチャリっぽくなった最新のCapreoとは異なりとても戦闘的に見えます。

ピカピカのアルミポリッシュ仕上げが綺麗です。エラストマーは黄色のソフトを使用。本当は色は赤がいいのですが...

特徴あるフロントサスペンション。ブレーキワイヤがほつれてます。(^_^;)

2000年モデルのリアディレーラーはSHIMANO/DEORE LX。クイックリリースのハブもそうです。クイックリリースレバーがこちら側に来ているのは反対側にスタンドを取り付けたからです。スペースが空いたのでここに書きますが、オリジナルのオモチャっぽいプラスティック製ペダルも現在はアルミ製のものに交換してあります。折畳みペダルも考えたのですが、余りに重いので断念しました。

私のカスタマイズ
大した事はやっていないのですが、御多分に漏れず、私のBD-1 もカスタマイズしてあります。

リアブレーキをかけるとリアサスのフレームが目に見える位変型するので、シマノのカーボンブレーキブースターを装着。剛性感が出てブレーキレバーのブヨブヨ感も無くなった。

横1本のハンドルだと同じ姿勢を長時間強いられるので疲れる。折り畳みの事も考えて短かめのバーエンドグリップを取り付けた。アルミ製なので寒い季節になるとツメタクなるのが難点。

CATEYE製のハロゲンランプとLEDフラッシュを取り付けた。現在ハロゲンランプはLED16個を使用したLEDライトへ改造。

アルミ製純正スタンド。ただしPacific用。

前サスのスプリングをハードに交換?実は赤い方がかっこいいので標準の黒いスプリングをプラモデル用のラッカーで赤く塗っただけ。

リアサスのエラストマーを黄色のソフトに交換。ふわふわ。変型するのが目に見える。私は緑色のハードもオオヤマさんで買った時いただいたのですが、赤と緑はあまり違いが無いです。が、黄色は極端に柔らかいようです。これで砂利道を走るとタマラナイ。

妙に跳ね上がった純正スタンドの謎
 一応純正品(Pacificの物)なんですが、なんか変ですよね。理由は...
BD-1(Birdy)の折り畳み方
1

ギアを一番外側(重い方)に入れてから、写真のようにペダルクランクの右側とシートポストを平行にする。
2

リアサス(エラストマー)横の黒いプラスチック製の留め具を外側に引っ張って外す。
3

後輪部を持ち上げながら、後輪全体をリアサスのヒンジ部分を中心に前方に回転する。
4

写真のように後輪をフレームに接触する位、前方に完全に回転させる。
5

シートポストを固定しているレバーを外側に引っ張り緩める。次に6〜9番までは自転車を少し持ち上げながら...
6

シートを完全に押し込む。押し出されたシートポストの下端で後輪部が固定されるようになっている。シートポストの固定レバーを締め直す。
7

前輪部を持ち上げながら前サス上部の黒い留め具を押し下げながらサスバネを前方に引っ張り外す。
8

そのまま前輪全体を前サスのヒンジ部分を中心に後方に回転させる。この時、写真のようにハンドルを少し左方向に向けておく。

9

右フォークの内側にはみ出ているビスにタイヤが食い込むまでしっかり前輪を畳む。

10

ハンドル付け根のレバーを外側に引っ張り緩める。レバーはフレームに接触する位まで押し下げる。

11

ハンドルが左側に折れる。

12

折り畳み完了。 v(^_^)

折り畳んだ状態はこうなる

左から見る

右から見る

前から見る

上から見る
 後ろから見る

妙に跳ね上がったスタンドの理由


折り畳んだ時にハンドルとの干渉を防ぐ為だった!

BD-1のある風景
 人様に見せる程の物ではないんですが...
撮影場所:荒川河川敷

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